ラリーフの修理185万円!(12月26日)

品川シーサイドのGMジャパンにキャデラックATSを返却に行く。このクルマ、アメリカじゃレクサスIS350やBMW328iのライバルである。 アメリカでの価格を調べてみたら3万9340ドル。1ドル=120円とすれば472万円。ちなみに日本での価格と言えば税込み469万円です。

アメリカに於けるレクサスIS350の価格は4万65ドル(同481万円)。日本だと595万円の『バージョンL』に近い装備内容である。ちなみにアメリカで販売してるレクサスIS、日本から輸出したもの。日本での価格設定見ると、正直と言えないワな。BMW328iは3万7500ドルです。

おっとATSだった。このキャデラック、何回乗っても好ましい。乗り心地良いし。これでアイドルストップでも付いたら、アメ車の雰囲気が好きなら相当魅力的な存在だと思う。ボディサイズも奥さんがハンドル握る人だってちょうどよい。乗ると欲しくなっちゃうクルマだったりして。

雑用を済ませ、熊本の浜北さんという読者の方が送ってくれた『緑松』という球磨焼酎を頂く。こいつぁ旨い! 調べてみたらガンコな酒造の作で、プレミアムが付かないよう流通ルートを限定しているそうな。アルコール度数41度。ウイスキーと真っ向勝負出来る芳醇な米焼酎であります。

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新城ラリーで大井センシュが突っ込んだラリーフの修理、やっと終了。日産のディーラーに出したのだけれど185万円とのこと! 大きなダメージはフロントセクションだけに見えたのに。やはりラリーでクラッシュしたらタイヘンです。というか壊す人だとお金が続かないワな。

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もちろんラリーで使う修理工場ならもっと安く仕上がったろう。ただ電気自動車としちゃ稀少な事故例(だからこそ日産ディーラーに修理を頼んだ)。時間掛かったのも、慎重に作業したからだと聞いた。中途半端な修理で妙なトラブル出たら電気自動車のイメージ悪くするし。

ミライが来たらラリー車に仕立てようと思っているけれど、クラッシュコストは電気自動車など比較にならないレベルだと考えます。私の場合、ラリーに出て大きなコースアウトしたのって、2012年のタイで玉砕した時のみ。完璧にオーバーペースでしたね。絶対壊さない覚悟で走るしかないね~す。

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