国際免許証にローマ字のサインしろって言われる(15日)

切れていた国際免許証を取りに行く。ちなみに国際免許証は単体じゃ効力持たない。免許証を外国語訳しただけですから。不思議なことに「ローマ字でサインしてください」と言われますワな。聞けばその場でサインさせられる県もあるそうな。海外に一度も行ったことの無い役人が多いのだろうか? 東京都はそこまでオタンコぢゃないから、余白のまま渡されるのだった。

欧米での概念ってサインは個人の証明。したがって日頃ローマ字使ってサインしているなら慣れた文字だからその人の証拠になる。けれど滅多に使わないローマ字のサインならギゴチなく誰にでもマネできちゃう。そもそもパスポートやクレジットカードと違うサインをするということ自体、ワケらからんです。公安委員会はいつまでローマ字のサインを強要するんだろうか。笑える。

午後からテスラの自動運転を試す。レーダー+単眼カメラ+周囲のソナーという三つのセンサーだけてなかなか安定した半自動運転をしてくれる。高速道路であればハンドルもブレーキもアクセルもクルマにお任せ可能。難易度の高い車線変更についちゃ「手動」でした。後方のレーダー無いため、乗員が後方の安全確認をし、良いタイミングでスイッチ(ウインカー)操作する。

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また、この手の技術を試すと必ず私だけに、やっぱし「ありゃま!」がありました。前のクルマが突如右に動いたのでハンドル握ったら、目の前に大きな落下物! 急ハンドルで避けた。「車線内なら自動運転」とばかりポケッとしてたら100%ブツかってますね。やっぱしドライバーが常時監視してないとダメだと再認識す。それにしても何でこんな「落とし穴」が出てくる?

スキーバスの事故、経路が違うことを問題視するメディア多い。スキー場に早く着いてもすることないから、道路事情よければ下道を使うことなど普通。そもそも事故の原因と経路変更に何の因果関係も無し。「識者」や「専門家」と紹介されて出てくる人達の見解を見ると、疑問多いです。

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