夢を感じず

午前中原稿書き。昼は本田副社長など役員の方々も多数出席しているニューオータニで行われているスズキのイベントへ。その場で城市兄が「話題少ないね〜」。確かにスズキの役員で知っている方は本田副社長くらいのもの。考えてみれば本田副社長より上の世代の方は卒業してしまった。

出席している方はどんな分野を担当しているかも解らず、話をした数名はクルマに対する夢を感じないため城市兄を持ってしても話が続かない。というか、私ら考える「楽しいクルマ」の期待値は高すぎるのか? ハスラーとかアルトECOを「素晴らしい!」と評価しなければならない時代なのかもしれません。

スズキはスイフトスポーツという面白いクルマを持っているが、そいつを活かそうと思っていないようだ。聞けば「4輪のモータースポーツは当面関与しない」という方針なのだという。加えて外部の話を聞こうという姿勢も感じない。モリゾウさんを見ると「何か期待出来ますね!」と思うが、その反対です。

タイのラリーで勝負したスイスポ、速かったのになぁ〜。タイ国内選手権の2日目は1位ランエボ。2位スイスポ。3位BRZでしたから。ちなみに今年の全日本ラリーはノーマル車両に近いレギュレーションで行われるクラスが始まる。1,6リッター以下クラスはスイフト最強なんですけどね〜。

都知事選挙は「原発なんか争点にならんだろ!」という人も居るけれど、依然として福島第一は厳しい状況にある、地下汚染水の放射線濃度がドンドン高くなっているからだ。大きな事故あれば、東京だって安閑としておられず。福島第一の事故の時も風向きによって確実に東京の数値は上がった。

東京が原発にNoを出し、ニーズ無しとなれば「東京が電気を使うから原発を認めてやってるんだ」という、原発を誘致した地域の苦情を聞くことも無くなります。原発とオリンピックにカコつけた地震災害への備え(このままだと次の地震で首都高など落橋すること間違いなし)が現在の東京の課題だと考えます。

電力は経済の足を引っ張るという人も居るけれど、やがて使った燃料の処理などでツケを払わなくちゃならぬ。というか福島第一の処理でどんだけ掛かることやら。バクチも相場も、負けたからその分を取り返すべく大勝負する、というのはオロカモノだと私は思う。大負けしたら丸刈りで謹慎でしょ。


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