大阪へ

時差を有効に使い4時っちゃ起きて原稿書きしようと思っていたものの、夕べお酒を飲み過ぎたせいか5時半まで寝ちゃいました。しくしく。ハワイくらいの時差(5時間)ならあまり厳しくない。8時間だとコタえますワな。時差の適応能力についちゃ人によって違うようだが、私の場合、5時間くらいだと考えます。

17時の飛行機で伊丹へ。大阪オートメッセの先入りだ。ただ土曜日の午前中にTVの収録あるため、金曜日中に帰京しなければならぬ。天気予報は雪。今回降る可能性五分五分とみる。いや、関ヶ原あたりの降雪量、多いかもしれない。新幹線で帰京しようと思っていたが、自分の予想を信じて飛行機にしたのだった。

加えて羽田空港からなら首都高で高井戸まで走れる。先週の大雪も首都高は激しく気合い入れ、ついに閉鎖せず。あれだけ降ったのに耐えたのだから大いにホメたい! 多少の雪ならヘッチャラかと。結論。行きも帰りも飛行機にし、さらに羽田空港までの往復はクルマ(スタッドレスタイヤ付きのV40)にしました。

大阪行きは満席! 新幹線の方が早いという人も多い中、飛行機の需要は減らない。私の例で考えると、自宅から羽田までクルマだと1時間半。1時間前に付き、飛行時間1時間。市内まで40分。新幹線だと東京駅まで1時間。20分前に着くようする。乗車時間2時間30分。飛行機なら合計4時間10分。新幹線3時間50分。

新幹線の方が早いように感じるが、飛行機だと空港で待つ時間や、機内で原稿書ける。この日記も機内で書いてます。しかも空港までならクルマで座って往復可能。ということを考えれば、総合効率で飛行機ということになるのだった。ちなみに金額だと新幹線の方が羽田空港の駐車場分だけ安い。

皆さん同じような計算をして飛行機を選んでいるんだと思う。つまり500km程度の移動であれば、飛行機の競争力もキープ出来るということ。逆に500km以内なら新幹線の勝ち。よって北陸新幹線が開通すると、富山や金沢(小松は市内から通り)は飛行機の需要激減になると予想しておく。

土曜日は東京にいるが、日曜日もオートメッセに終日居ます。面白いトークショーもあるので、お時間ある方は遊びに来てください。困ったことに金曜日は大阪の予報も雪。大阪についちゃ経験ないため、気象庁の予報を参考にするしかありません。オートメッセはクルマで来場される人も多いので心配です。

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