太陽光発電、今年は原発6基分に!(10日)

10時15分発のJAL B767-300で羽田へ。この時期の北海道、快適で帰りたくありませんね! 金曜日から喜多見さんのラリーのお手伝いで帯広です。天気良ければ帯広も最高! 下は仕上がったスーパーラリー仕様のインプレッサ。ラジエターなんかリアマウントだ。

天気良く羽田までずっと景色を楽しむ。離陸して右旋回し、旭川市内を見ながら旭川空港上空通り、千歳空港やウトナイ湖、苫小牧市街はシシャモで有名な鵡川上空から望む。太平洋に出て函館、マグロの大間。尻屋埼もハッキリ見える。いやいや天気よい日ってステキだ。

さらに猪苗代湖、郡山ときてツインリンクもてぎ上空から降下開始。飛行機から見ると太陽光発電の多さに驚く! 2016年の数字ですら、原発4基分に相当する428万kWという発電を行っている。2017年も原発2基分くらい増えるそうな。原発20基分くらいの容量あっていい。

東京湾は赤潮と青潮混ざってトンデモないことになっていた。プランクトンの異常発生で赤潮になり、そいつが死滅すると硫化水素になりブルーになる。赤潮は生活排水の有機物が増えるため発生します。キレイになったと言われる東京湾ながら、まだまだアカン。下水処理場の強化を。

羽田空港の駐車場料金は今回も1000円。バイク、安いです。しかも往復ツーリング気分を楽しめる。羽田名物の駐車場満車修行(上の写真をご参照。乗り遅れます)だってしなくてOK。空港までの往復に便利。雨具持っていけば雨もまた楽しい。雨の日にバイク乗ると人生を考えます。

小田急線が火事で焼けた件、映像見て恐ろしくなった。そもそも火事現場の横になぜ止める? 見通し悪くて停止したなら少しバックすればよろしい。警察が状況を勘案せず非常停止ボタン押したという情報もあるけれど、本当ならこの警官の行為で大勢の死者を出したかもしれない。

火事現場の真横で止まり続けた理由も全くワカラン。少し動けばいいでしょ。実際、屋根燃えてる映像見ると少し動いて止まってる。動けた、ということだ。もう少し激しい火事なら車両まで燃えていたろう。さらに驚くのは脱出位置。よりによって一番火元に近い。これまた警察や消防いたなら情けない。

大きな火事で無かったため大事にならなかったものの、多数の死者を出してもおかしくなった。大手メディアは対応ミスの原因をキッチリ追求して欲しい。

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