安全センター

スモールオーバーラップや自律自動ブレーキで圧倒的な存在感を示しているボルボの衝突試験センターの取材をしたいとリクエストしたら、どうぞとのこと。フランクフルトショーのついでに行くことになった。ということで昨晩のイエテボリ入りです。この街、英語だと「ゴーセンバーグ」。日本語は「ヨーテボリ」。

衝突試験センターで話を聞くとウなることばかり! いちいち腑に落ちる。日本の自動車メーカーの安全担当と話をしてると、国交省定めた衝突試験しか行わない理由ばっかり答えます。「第二次世界対戦末期の優秀な日本のエンジニアはプロペラ機で音速は超えられない」という論文ばかり書いてたのと同じ。

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上の写真はIIHSのスモールオーバーラップ衝突試験を行ったXC60。このクルマ『Good』評価を得ている。壊れ具合を子細に見ると興味深いことばかり。壊れたボディを見ただけでイエテボリまで来た甲斐があった。と思ったら、その10倍くらいの内容の話を聞け、現物を見せてくれた。

内容は自分の中で消化してから書いていきたい。とりあえずエッセンスだけ9月26日売りのベストカー達人コラムで。まぁボルボに乗っている人は安全性についちゃ相当安心して良いと思う。スモールオーバーラップに限らず、普通に起きる事故形態の大半に対応出来ている。

せっかく本社に来たのだから、ということで「安全性だけじゃ無いですぜ!」。ポールスターというベンツAMGやスバルのSTIに相当するスポーツ部門の最新作に乗せてくれた。何と! 中央駅から5分の場所に常設のストリートサーキットがある。けっこう楽しいコースでございます。

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スカイブルーはスウェーデンの国色とのこと

350馬力のオーストラリア向け市販モデルと、508馬力というプロトタイプ(こちらは同乗走行)の2台。どちらもなかなか頑張ってる。スウェーデンのメーカーであるオーリンズのダンパーの仕上がりが極めて良い! やっぱし良質なダンパーはクルマの楽しさや質感に決定的な影響を与えます。 

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カレイも人気とのこと

いろんな土地に行くと魚屋を覗く。イエテボリでも見つけたので入っていくと、ありゃまアンコウ! 食べるのか? どうやって料理するのか大いに気になる。それにしても初秋の北欧は天気良ければ素晴らしく快適だ。マクドナルドのビッグマックが千円もするなど物価高いですけど。

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帆船はバイキング号


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