弟子を取ります

涙目のインプとリーフのラリー車を山梨の小澤ガレージまで運ぶ。涙目のインプについちゃ1年ぶりのメンテ。リーフは新城ラリーに向け、ブレーキをノーマルに戻します。ここにきて急速充電器が徐々に増え、中央道の下りも談合坂と双葉に付いた。満充電しておけば双葉まで届くか? いや難しい?

ちなみに練馬で90%充電したら、談合坂は30%。そのままじゃ笹子峠は超えられないワな。いずれにしろ長野県までリーフで気軽に行けるようになった。双葉で充電終わって出ようとしたらアウトランダーPHEVが。今後、高速道路のSAやPAに充電器を設置するなら複数でお願いしたい。

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双葉SA

涙目インプはエンジン好調! ネオチューンしたKYBのダンパーも良い仕事をしてる。今年のタイはどうする? 思案中でございます。帰りの足は鷹目のインプ。ついにマスターバックレス仕様としました。左足ブレーキをしっかり使いたい。マスターバックがあるとブレーキのコントロールが難しいのである。

ただマスターバック取るとブレーキ踏力超必要! エンジン止まった後、数回ブレーキ踏んでブースト無くなった時をイメージして頂ければよかろう。BRIGのマスバーバック無し用のパッドが付いているため、気合いを入れればしっかり止まります。競技に出るなら踏力の増強が必要。最低片足100kg! ジムで鍛錬しなくちゃならぬ。

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9238ナンバーは需要少ない

突如永田曰く「そろそろ下が居てもいいです」。有り難いことに永田も仕事増え、何とか喰えるようになった。下の面倒を見ても良い、ということらしい。永田も大人になったと感心しきり。ということで自動車評論家になりたい弟子を取ろうと思う。条件は「25歳以下。3年間は無収入で頑張れること」。

学校に行き授業料を払ったと思えるような人で、超クルマ好きなら何とかなると考えます。なんたって若手の評論家が全く育っていない。3年間頑張れれば、きっと永田くらいには慣れるだろう。残念ながら3年間頑張ったのは永田しか居ないのだった。残念ながらお金に余裕の無い人は厳しいと思う。

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