惨敗連発

今日は突如ヘルプの子が居なくなったので昼から中野へ。昨日ほどじゃなかったものの、波のようにピークがやってきます。されど今日中に仕上げなくちゃならない原稿も抱えていたりして、なかなかシビアな状況。それでも何とか二足の草鞋を履きながら(1足は無収入なのでハダシか?)修行す。

何人か読者の方が食べに来てくれたけれど満足に話も出来ず。申し訳ありませんでした。とはいえ星占いによれば、こういった状況が嫌いじゃない性格なのだという。まぁ平凡な日々より修行の日々の方が性にあってるかもしれません。それほどストレス感じないのだ。標準的な性格なら辛いだけかと。

19時くらいに売り切れたので、バキバキになってる身体を治すべく川口の『からだげんき』。汗だくだったのでお風呂屋さんの場所を聞くと、近所にあるという。久々にお風呂屋さんに行ったら、驚くべきことに40年前にタイムスリップしちゃった感じ。私が子供の頃のお風呂屋さんのまんまなのだ。

そもそも番台である! 親父さんはお風呂の方を向いて座ってる。むろん女湯見放題。もちろんお医者さんと同じで仕事のときは何も感じなくなっていると思うけれど、平成の世の中としちゃ素晴らしい! 古き佳き文化だ。脱衣場といい、浴室といい、昭和30年代である。テルマエロマエの世界です。

こんな懐かしく居心地の良い空間が残っているなんて思ってもいなかった。こらもう積極的にお風呂屋さん巡りをしようかしら。とりま近所の風呂屋から攻めてみたい。昭和のニオイが残っている風呂屋、どのくらいあるだろうか? 風呂屋と野村君の施術ですっかりリラックスできました。明日からも頑張れる。

それにしてもオリンピックの解説者はどうしてあんなに楽観的な評価しかしないのだろう。みんな期待しているだけに失望が大きい。柔道総崩れ。金メダル候補だったエアピストルの神奈川県警の警官も軽く予選落ち。期待させなければ銅メダルだって大喜びできるのに。無責任なヒョウロンは最悪だ。

調子良い無責任な解説者に猛省を促す。

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6 Responses to “惨敗連発”

  1. 髭男 より:

    銭湯、良いですね!
    ずいぶん行ってません。
    現在住んでる地域では、10年以上前から昔ながらの銭湯が無くなってます。
    スーパー銭湯は幾つか有りますが、あれはちょっと違いますね。
    中三までは23区内でしたが、内風呂が無かった為毎日通ってました。
    小学生低学年の頃は、環状7号近くの銭湯に行くのが楽しみでした。
    早めに出て環状7号を走る車を眺めるのが好きでした。
    キャデラックなんか観れたら鼻血もんです。
    高学年になると妹と行って、口笛を出る合図にしてました。
    当日流行ったジュリアーノ・ジェンマ主演のマカロニウエスタンの曲でした。
    歳がバレますね(笑)
    中学では同級生と行く事が増えて遠征したりして。
    徒歩30以内に五軒は有りましたから。
    偶々行った初めての銭湯の番台に、クラスメートの女の子が居て逃げ帰った事も有りましたね。
    銭湯の娘だったのです。
    しばらくは学校で顔合わせる度々ドキドキしてましたね。
    懐かしい思い出です。

  2. applefanjp より:

    昭和の皆さんが集うこの場?!
    自分も昭和40年生まれ。
    先日、有線電話の話をしたら、
    参加している人たちが「へぇ?」って顔。
    マジっすか?
    知らないの?
    受話器をとって、
    ◯◯さんちをお願いします!
    とか、ほにゃらら番をお願いします!
    って、知らない人が多いよね。
    いいなあ、番台のおっちゃん。
    師匠も羨ましかったっすか?
    あっ、こりゃまた、すんずれいしました!(カトちゃん)

  3. Tomi@群馬 より:

    TVに出ているのはプロの解説者では有りませんね。
    少なくともその競技者の道ではプロであったかも知れ
    ないが、大局的に見る事が出来ていないので、
    素人の解説以下です。

  4. Rotarycoupe より:

    子供の頃の銭湯。
    男湯から「出るぞー!」の声にすかさず女湯から「はーい」。よく旦那さんの声を聞き間違えないものだと感心したものです。先に風呂から上がって待ちくたびれた親父から「ちょっと女湯見て来い」。番台の前を堂々と通ってお袋と妹を探しにいきました。昭和ですねぇ。

  5. 小林 より:

    メダル候補、金メダル候補と、アオり、視聴率を稼ごうとする見え透いたセコい魂胆なのでしょう。
    解説者もカネで雇われてるので局の方針に逆らえないだろうし。
    アオるから選手に重圧がかかり、委縮するなんて考えない。
    考えるのは目先の視聴率だけ。その程度じゃないでしょうか?
    戦前に今の中国と戦争状態になり、戦場に駆り出された肉親が心配で新聞の売上げが3倍になった記録があるそうです。更なる売上げ向上を狙い、国力差80倍に躊躇する軍部をアメリカを叩け!と,世論をアオって無謀な戦争に向かわせたのもメディアだとNHKで放送してました。
    あの当時のメディアと本質は変わっていないのでしょう。
    外国のメディアでは反原発デモを日本のメディアが報道しなかった事がニュースになっています。
    野田総理がマニフェストと真逆をしても、民主主義
    を否定してるのに批判しない、と報道してます。
    日本のメディアって、信用しないほうが良いと思っています。

  6. Tomi@群馬 より:

    約30年前の学生時代、北海道のど田舎で
    下宿生(間借り)でしたので、銭湯にお世話になって
    いました。また、会社の寮生時代は、週に一度お風呂の
    無い日が有ったので、その日は銭湯へ。
    市内に何軒か行きつけが有りましたが、今は一軒が
    かろうじて営業しているだけのようです。

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