憂さ晴らし

突如知事が「立派な政策だ!」と日和って辺野古の埋め立てを認めた、というところまでは先日書いた。しかし沖縄県民は納得出来ていないようだ。そらそうでしょう。日に日に反発が強くなってきている。実際、ここで押し切られたら、もはや沖縄は何でも自由になると言うことです。状況はタイに似ている。

タイの争乱の根っこになっているのは「少数派の富裕層」と「3分2を占める普通の人」の対立だ。現在デモをしてるの、富裕層。選挙になったら負けるのが解っているから反発している。沖縄で辺野古の埋め立てをしてようとしてるのも、国の予算が回れば潤う権力者。移転先は下地空港だって問題ないと考えます。

民主主義の基本理念からすれば、多数派の意見をベースに少数派も妥協できる解を探すと言うこと。しかし少数派がお金や権力を持っている側だと、民主主義もへったくれもなくなってしまう。タイはお金持ちの意見を反映出来る選挙制度にしろといい、沖縄は選挙で選ばれた首長が寝返った。

福島第一の海側井戸(海まで40m)で210万ベクレル/Lという汚染水が確認された。この井戸、徐々に放射線濃度が上がってきており、今後さらに厳しい数字になっていくと思われる。地中には溶けた燃料棒を直接冷やした汚染水がたまり続けて入り、やがて地表にしみ出てくることは間違いない。

そう遠くないウチ、地上の放射線濃度が上がってくると考えます。地上で作業をするには、水で流すしかない(当然の如く海に流れ出す)。どこかに井戸を掘り、そこから汚染水を抜くしかないだろう。危機管理という観点から分析したなら、現在ももっと必要なのは汚染水の浄化装置ということになります。

夜は最後の忘年会。焼き肉屋さんだったのだけれど、まぁ皆さん肉を食べること食べること! 普通、3時間の宴会なら1時間食べて2時間はつまむ、と言う展開ながら、最初から全開で肉のまま3時間。今年は景気が回復傾向にあるためか、忘年会が多いです。たまにゃ憂さ晴らしも必要か。


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