方言はいいな

エンジン誌の取材で9時から世田谷へ。徳大寺師匠にインタビュー。どんな話を聞いても面白いです。やはり私の「クルマ観」の多くは徳大寺師匠に影響されていることを改めて感じる。気合い入れた原稿を書かなくちゃいけません。12時過ぎに終了し、国際免許を取りに府中の試験場へ。

ヒマだったのか珍しく窓口の警官の愛想良く「全部ですね」だって。牽引を取得したため、スタンプが全部押されている国際免許になりました。どこの国に行っても、全ての種別のクルマのハンドルを握れると言うこと。こうなればフネも1級だけでなく、その上も取得しようかしら。使うこと無いでしょうけど。

夜「ケンミンSHOW」というお気に入りのTV番組を見る。それにしても様々な文化があるもんだと感心しきり。この番組、方言聞けるので楽しい。私は日本の方言が大好きだったりします。国語の授業で方言(その地域の)を学ぶべきだと思っているほど。解りにくいほどイイ。薩摩弁や秋田弁なんか最高でしょ。

イントネーションも楽しい。個人的な好みは沖縄言葉。独特のリズムを持つ。これだけ教育で言葉を統一しようとしているのに方言が残るのだから偉大だと思う。また、世界的に方言があるようで、アメリカの西部の方言は日本語の吹き替えだとなぜか東北の言葉になってたりする。ケンミンSHOW見ると旅がしたくなります。

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