暑くてちゅらちゅら

朝、プリウスに乗り込んで始動ボタン押すと「ひろろろろひぃ〜ん」。コーションランプの光度低く、しかも弱っていく。ありゃま! 制御バッテリーの上がりでございます。室内灯付いていたのだろうか? と探すも、付いていない。かといって3日前に乗ったため自然に上がったとも考えにくい。

とりあえずジャンピングしてエンジン掛けようと思ったが、バッテリーのあるリアハッチのロックも電気式。開きまへんがな。取説読むとボンネットに端子あるらしい。そりゃそうですね。しかし! ブースターケーブルが見つからない。バッテリー充電器をセットしてインサイトちゃんを御指名。

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バッテリー上がりの原因は改めて

するどうよ! 暑いのなんの! 東京の中では気温上がりにくいと言われる新木場でさえ道路上は38度! ちなみにアメダスの新木場の最高気温は33,4度。38,1度となった練馬の道路上だと40度を軽く超えていたと思う。これだけ暑いと燃費もヘチマもない。エアコンで多少ガソリン喰っても仕方ないです。

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インサイトは灼熱の中でも燃費の悪化は少ない

アタマがくらくらする中、お隣のバースの方におすすめしたフネのコーティングの施行に立ち会うべく夢の島マリーナへ。トヨタのフネ、艇体にアルミを使っており、指定の塗料使っても、バリバリ剥がれ落ちてしまう。だったら年に3回揚げるつもりで貝の付着の防止効果あるコーティングの方がいい、と私は思います。

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フネの上げ下ろしは往復1万4500円(場所代2800円/1日)

お隣の方の作業が始まったら帰るつもりだったけれど、私の船底もチェックしてみたい、ということに。マリーナに聞いたら、幸い船台のキャンセル出たという。早速揚げて状況を見る。といっても先週揚げてキレイに貝を落としてますけど。大量に貝の付いた場所を重点的にコーティングする。

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上架した状態で保管するマリーナは貝の心配をしなくてOK

3ヶ月くらい貝や藻の類の付着を抑えられれば文句なし! それにしても暑い! 着ているTシャツは水を浴びたんじゃないかと思うほど。されど今年はタイとうなぎ屋で灼熱修行を繰り返してきた。昨年だったら1日でアウトになったろうが、今年の国沢さんは平気で御座います。

ピンピンで帰宅してバリバリ原稿書き。仕事終わった後のツベたいビールのウマさにシビれます。暑い日のビールって、どうしてこんなにウマいんだろか?

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