次の都知事

当然ながら関東の平野部に雪は降らなかった。今回の雪予報で計画を変えた人も少なくなかったろう。その場合、「羮に懲りて膾を吹く」をやっちゃう人や組織はカッコ悪いです。何でもカンでも準備すればいいってモンじゃない。的確な読みが出来る人こそ大人です。今日も早起きして原稿書き。

池上さんの都知事選出馬がウワサになっているけれど、立候補したら案外通ると思う。幸い、東京の政策は猪瀬さんの決めた路線で進んでおり、大きな問題なし。「汚れ」を感じる政治屋は不要である。もちろん政治なんかドロドロの裏側がつきものながら、池上さんのようなワイドレンジのジャーナリストならイケると考えます。

都政で一番大きな課題は「地震に耐える都市作り」だ。東京の大地震は遠からず必ずやってくる。東京オリンピックにカコつけ予算を付け、それこそトリアージして危険な場所から対応していく必要あります。トリアージだからして「ここはもうどうしようもない」もあるかもしれない。ということを含め、粛々と進めなくちゃアカン。

それにしても何で猪瀬さんはあんなにシドロモドロになっちゃったんだろう。くだらない政策で何億も使ったり、それこそ都知事選だって50億円掛かると言われている。5千万円の使途をキチンと説明すれば、多少灰色だって通ったことだろう。おそらく「こらマズイ!」と考えた”何か”があったんだと思う。

猪瀬さんの功績は今までの都知事と比べ最も大きいと考える。中でも頑張ったのがエネルギー戦略。トットと原発に見切りを付け、火力発電所に踏み切った。繰り返しになるが、次の都知事は猪瀬路線をひっくり返すことに全力を上げるようなオロカなことをせず、良いところをキチンと引き継いで欲しい。

韓国の世論が少しづつ変わりつつある。日本からの投資や入って来るお金、素材など先細ってきたからだ。訪韓する日本人の数は25%減とのこと。ウチ、業務の人も観光という名目で入っているだろうから、純粋な観光客は大雑把に言って半分か。日本国内で売れるキムチの量まで明らかに減っているという。

理由は簡単で、ミョンバクとクネという2代にわたる大統領が突如日本バッシングを始めたからなのだけれど、韓国のメディアの論調を見ると日本のせいになっている。現大統領は「告げ口外交」と世界中で表されており、もはやオバサンの戯言レベルと言われてます。そいつも報じないのだった。

いずれにしろ不幸なことだと思う。ミョンバクがケンカを売ってくるまで、日韓関係はかつてないくらい良好だった。日本国内での嫌韓運動なども皆無。なんたって福岡なんか大阪に行くより釜山に行った方が近い。韓国の情勢が「仮想の敵」を作らなくちゃならないほどの問題を抱えていると言うことです。


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