海賊と呼ばれた男(10月5日)

パリからドーハまでのフライトタイムは6時間2分。ちょうど眠い時間帯&般若湯修行を厳しくやったため、飲んで夜中に叩き起こされた感じ。実際早朝だし。酔い覚め、気持ちイクない。寝過ごしそうだから、1時間前からゲート行って待つ。無事ドーハ発のB787に乗れました。

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ドーハ空港はブランドショップがズラリ

飛行ルートはしばらくペルシャ/オマーン湾を飛び、パキスタンのカブール上空から大圏ルート(最短距離)に入り写真のようにチベット高地の上を通る。このあたり、標高5千m以上の山が連なるため、1万2千m巡航なのに低いところを飛んでいる感じ。エベレストの横とか飛ぶと、山の高さに驚く。

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ウルムチあたりです

ドーハから羽田はフライトタイム10時間もあるため、5時間原稿書きで4時間本を読む。人気の『海賊と呼ばれた男』など。出光興産を興した出光佐三さんをテーマにした小説で、とても面白い。ぜひともご一読をすすめておく。電車通勤の方なら、良い時間の使い方になると思う。

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私も石油についての概要は知っていたのだけれど、勉強になりました。ただ私が使わないガソリンは出光だったりする。十勝沖地震で苫小牧の石油タンクが炎上し、近隣に多大な被害を与えた。半年後くらいに取材で苫小牧に行った際、聞いたのは出光の悪口ばかり。モメていたのである。

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これは北京

首都高の大動脈を長い期間通行止めにしたタンクローリーの事故も出光は社会に対し何の償いをしていないばかりか、首都高が損害賠償請求したのに支払っていない。というか、ウヤムヤになってしまっている。「海賊と呼ばれた男」を読むと裏取引したのね、と想像出来ました。酷いモンです。

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B787の巡航速度は913km/hなので追い風190km/h

出光佐三さんの志は素晴らしく尊敬に値するが、今の出光に存在価値を感じることなど無い。御存命なら事故の時などひと味違う対応になったろうに。日本に限らず素晴らしい創業者が頑張った企業は数多い。その意思を引き継ぐの、難しいことだと考えます。ということを抜きにして勉強になります。

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なんでそんなヨタヨタ飛ぶ?

飛行機は台風接近の中、北京、大連、ソウル上空を通って羽田着23時45分。この時間、公共の交通機関ないため私はクルマです。皆さんどうしてるんだろう。聞けば始発までロビーで寝てるヒトも多いらしい。若けりゃそれもいいか。クルマだと帰りの飛行機で飲めないのがアカンですね。


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