燃調が濃いのかパワー出ないっす(12月5日)

お金掛けずに海外でラリーをしようと思ったら、現地のヒトにサービスを頼むのが一番だ。考えてみれば2005年にAPRCのオーストラリアに出場した時から、ずっと外国の人と一緒にラリーをしてる。今回もタイ人とマレーシア人、ニュージーランド人の混成チーム。宗教だって様々です。下の人はムスリム。

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他のタイ人は仏教徒(上座部仏教)、おそらく日本人は大乗仏教。そしてクリスチャンといった具合です。それで何の問題も無し。お酒飲まないヒトは飲まない。私はドアに神社のお札を貼っているけれど、みんな全く気にしないでいてくれる。お互い尊重しあえば宗教問題って大騒ぎにならないと考えます。

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上は同行の日本人。右からコ・ドラの木原さんとチーフエンジニアの小沢さん、そしてステッカー職人の植草君。お昼は皆さんお気に入りのクイッティオ(タイ風ラーメン)。マクドナルドにチキンを供給することになったサハ・ファーム直営のドライブインがラリーのベースになっている。食べ物には苦労しません。

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場内には個人で出している売店もあり、剥いたパイナップルやグレープフルーツ70円といった具合。肝心のラリーといえば、昼からのシェイクダウンで「う~ん!」。ハンドリングは良いのだけれど、エンジンはイマイチ。どうやら燃調が濃い感じ。陸送時に燃費悪いため気づいた。普通なら10km/L走るに8km/Lくらいなのだ。

しかも3千回転くらいでモタつき、高回転は伸びない。グループNのエンジンって2500回転くらいで最大トルク出るハズなのに、立ち上がらないのである。4速に入る直線で102km/hしか出ず。あれこれ検討してみるが、部品もテスターも無いためお手上げ状態。濃いなら壊れることはないのが唯一の救いか。

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ということでセレモニアルスタート直後に行われたSS1は、やはり立ち上がりのモタ付きと高回転のパワー不足を痛感す。トップから4秒遅れの同タイム5位。上位6台の混戦になりそうである。それでもエンジンパワー以前の問題ばかりだった今までのラリーからすればマシか? とりあえず粘ります。


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