現代自動車、久々のパクり癖! こらC3でしょ!(17日)

早起きしてSSへ。すると現代チームのグラベルクルー(路面状況を報告する役割)がいる。いや、居るのは当然なのだけれど、パッと見たらシトロエンC3かと思った~! ドア横の空気パット付けなかっただけマシか? またパクり路線に突入したようです。

1番遠くの観戦場所を設けていないSSに行ったら、まぁ素敵なことに野放し状態! コースマーシャル全く居ないのである。管理の厳しいオーストリアでもこんな場所あるのね、と思った。見放題だ! もちろん危ないところにはいかないです。オウンリスクですから。

誰も居ないし遮蔽物もないからアイフォーンでも写真撮れる! 下はアイフォーンです。この後、大量の石がすっ飛んで来ますけどね。動画も撮ってみた。メディアの立場だと版権の問題で公開出来ないのが残念。とはいえ公式動画の方がずっと良い絵あるので意味なし?

せっかく一人で来たのだから、とスケジュールを気にせず全ての車両の走りを見ました。17歳のロバンペラの上手さに舌を巻く。下は増村選手のランエボX。その他、デミオやヴィッツのAP4などの走りもチェック。それにしても見てると自分で出たくなっちゃいますね~。

新城だけでなくオーストラリアに来ても「出てないの?」と言われる。幸せなことだと思う。メディアの、しかも還暦直前の59歳に掛ける言葉じゃないです。長くやってるウチ、やっと「見るんじゃなく出るヤツ」だと認識されたってこと? サポーターの皆さんのおかげだ。

サービスパークに戻ったらトークショーをやってる。マキネン監督を始め、シトロエンのマトン監督、現代のナンダン監督(フォードは代打)が壇上に。しかぁし! 聴衆ときたら上を見て20人! もちろん3人は全く気にしないが、フォードの若手は仏頂面です。

こういう時こそ手を抜いちゃアカンのに!

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