生きる目標

夕方まで入魂の原稿書きし、予定に戻す。夜のバイトのシフトを組めなかったため、17時からうなぎ屋さんになる。8月下旬から天候が安定せず、なかなか厳しい状況。それでも夜は何とかカッコになった。例年サンマの出回る頃になると売り上げ落ちます。目黒のサンマのニュースみながら「そんな時期なのね」。

カラダが野村君を欲しがっているので川口の整体へ。座骨神経から足先へのシビれと、肩から指の外側を通るシビれを中心に施術してもらう。そもそも夏場の暑さと時間の少なさにかまけて身体を鍛えていない。昨年の今頃はラリー用の筋力を付けるため週二回のジム通いを欠かさなかったのに。

ニンゲン、目標を設定しないとダレるばかり。追いまくられていたら進化しない、ということを実感す。といっても先立つものが無く、目標の設定すら出来ない状態。もはや小遣いでチーム作ってWRCに出たり、海外でシリーズチャンピオンを狙うようなアホなことは難しい。ラリー車の交換部品を買う予算も無し。

逆にナニがしたいのか、と考えてみる。やっぱし新しいカテゴリーの車両を使った国際ラリーでしょう。4WDターボはサステイナブルじゃない。お金だって掛かるし。その気になれば毎日の足としても使える1,6リッター以下のクラスとか魅力的。ただそのクラス、日本には戦力ある車種がないのよね〜。

やっぱりクルマ好きからすれば「競技に出られる車両を街乗りに使う」って逆らいがたい魅力を感じてしまう。国際格式の競技に出られるとなれば、一段とステキである。ナンバー付きのラリー車なら実現可能。今までインプレッサがそうだったんですけどね。1,6リッター車でマレーシアラリーのクラス優勝を狙う? なんちゃって。

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3 Responses to “生きる目標”

  1. kine より:

    年に1〜3回くらいジムカーナに参加が出来ればなーと思っています、が、もう10年以上していません。
    ダートは面白いですがジムカーナに比べると絶対スピードが高くなるのでちと恐い!。
    どんな車でも参加はできるのですが、出来たら乗って楽しい車なら最高です。
    タイムトライアル(競技)は面白いです、ナンバー付きで気楽に楽しめる車、なかなか無いですね。

  2. applefanjp より:

    追いまくられていたら、進化しない!
    うーん、今の自分に強烈な一発!
    怒涛のようにやってくる仕事を捌いてきましたが、
    疲れが残ってヘロヘロです。笑
    国沢さんのおっしゃるように
    何ができるか、何がしたいのか
    ちょっと時間を見つけて立ち止まって考える時間を
    作らねば!

  3. ともお より:

    お金のかからないラリー競技、オジサン的にはとても魅力的ですね〜
    たとえ自分が走らなくてもサービスとか小間使いとかでボランティア参加して走る喜びってのを共有できる仲間に囲まれる世界って憧れです(笑)
    戦闘力あるなしにかかわらず「参加することに意義あり」ってな感じでもいいのかな、むしろ国沢さん的には、まわりをあっと驚かすような車両で参加するってのはどうでしょう?

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