私の自慢

レッキは最低でした。26kmの長いSSの先頭に猛烈に遅いヤツがいて、さらに後続車に道を譲らない。マナー最低だ。長い列になり、長いSS1本だけで1時間掛かる始末。次の16kmのSSもノロノロになり、終わったらタイムオーバーになってた。つまり26kmのSSは2回目のレッキが出来ませんでした。

こんな酷い状況、初めて。アタマに来るが、終わったことは取り戻せない。それじゃ、とばかり次のSSはタイ人の元気良いドライバーの後ろに付く。こヤツ、期待通り前のクルマをアオりまくる! どかなければブツけてやる、くらいのイキオイだ。作戦大成功! 3本目はキッチリとペースノート作れましたね。

モノと御予算不足の我がチームながら、2005年のアジパシ参戦以後、驚くほど人材に恵まれてきた。オーストラリアとニュージーランドを手伝ってもらった福島スバルと埼玉スバルのメカニックの皆さんは、その後スバルの全国大会で個人優勝とチーム優勝を分け合っているほどの腕利き。

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小澤さん。ほとんど着替えない

2008年から手伝ってもらっているお馴染みの小澤さんは、ちょっと変わった人ながら敏腕。部品無いのに何度もリタイアの危機から救って貰っている。そして同じ時期からコ・ドラで乗ってくれてる木原さん、プライベーターのコ・ドラとしちゃ最高レベルです。本職は日産のデザイナー。

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左が喜多見さん(太った)で右は木原さん

2012年からサスペンションの天才、喜多見さんが加わった。昨年のタイこそ間に合わなかったけれど、リーフで存分に楽しめたのは喜多見さんの足があったからこそ。今年のBRZの足も今まで乗ったどのFR車とも違うレベル。グラベルのコーナーでアクセル踏んでも横に逃げないのだった。

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伊藤さんはコワいです

今年から日本が誇るスーパーメカニックである伊藤さんも一緒でございます。新井選手のチーフメカニックをずっとやってくるなど、経験値&作業レベルは圧倒的。ただ印象がすっごく悪い。簡単に表現すれば「コワイい」のである。しかぁし! この方、凄く良い人なのだった。

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右が植草君。真ん中はアトキンソン

もう一人。2005年のニュージーランドからチームのサブマネージャーと映像、そして「張り物」の職人である植草君。車体のステッカーだけでなく、ダッシュボードの反射を防止するバックスキン風表皮まで美しく貼ってくれる。リーフなんかGT500のレースマネージャーから仕上げを高く評価されたほど。

また、予算不足のため現地の人達に手伝ってもらう、というのも私たち流。2005年はマネージャーもコ・ドラも外国人でした。タイでも同じ。今回タイ人だけでなくマレーシア人なども居ます。彼らが友達や知り合いを呼んでくるので、いっつも外国の人だらけ。日本のチームとしちゃ特殊かもしれません。


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