練馬は37,4度

午前中は原稿書き。今日はバイトがお休みなので14時から中野。その前にジムで気合いを入れようかと思ったモノの、あまりの暑さに気乗りせず。以前読んだ格言の中に「40歳過ぎたら明日出来ることは今日するな」というのがあった。深く納得した次第。明日で間に合うなら急いでもロクなコト無いという内容。

ニンゲンというのは微妙なモノで、例えばお風呂だと39度じゃヌルい。40〜41度が適温で、42度になると「少し熱い」。43度はタンパク質の凝固温度を超えるため、本能的に熱いと感じる。この間たった4度! 空気の場合、多少の幅があるけれど、体温を超えると危険性出てきます。無理することもなかろう。

タイラリー選手権第3戦のアイテナリー(競技時刻表)がまだ出てこない。『ニュース』だけ出たのだけれどタイ語表記なので全く解らず。スーパーSSが10回あるということだけ理解できた。ダートラコースみたいなのを走るのか? だとしたらレッキも楽だし、何より楽しい。ラリーカーのダメージだって最小限で済むし。

タイ人は40歳前でも「明日出来ることは今日しない」。でも何とか帳尻を合わせてくるからイライラしても意味無し。郷に入れば郷に従え。ここにきて再びタイに工場進出する企業が増えてきた。争乱などあるし、王様の御健康も心配される。でも東南アジアで最も日本と相性の良い国であることは間違いないです。

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明日の朝が楽しみ!

知人から美味しそうな桃を頂いた。こうやって写真に撮るとお尻にしか見えなくなるから面白い。今年は暑いので、梨とかも甘くなると思う。私の大好物である梨を送って欲しい、と言っているのではありません念為。そういえば最近フネでノンビリ過ごす機会が少なくなった。週末はマリーナに通おうかと。

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2 Responses to “練馬は37,4度”

  1. メキビーはお世話に より:

    こんにちは。
    今年は、梨はいけません。来年にご期待を。
    春の天候不順がもろに。

  2. 真鍋清 より:

    以前、メルセデス・ベンツ260E(1992年型)に乗っていた時、クーラーを全開にしたところ誇張じゃなく「サイドブレーキがかかったように」重く粘っこい動きになって参ってしまったことを思い出す。
    無論アクセルを多めに踏めば着実に加速するものの、アクセルを離しただけでのクリープ現象ではエアコンを作動しただけで止まってしまう(ブレーキがかかったが如く)ほどに鈍くなり当惑してしまったことを今もリアルタイムで脳裏を掠める。
    あれは確か1994年の8月だった、外気温は30℃を大幅に上回り、7月22日の気温に限りなく近かった。こうした猛暑の中ではさしものメルセデスも夏バテしてしまうのかと、改めて感心させられました。
    あれから16年、外気温34-37℃の炎天下でもクーラー全開で背中を蹴飛ばされたように飛び出す(アクセルを多めに踏んだ前提で)2004年式トヨタヴィッツ1300U-Lと毎日を共に過ごしていると技術の進歩に舌を巻かされるのと同時に、やはり日本で乗るにはトヨタ車+デンソーカーエアコンの組み合わせが究極のものなのかと考えさせられている所だ。
    薄型のコンプレッサーと電子制御マグネット・クラッチの組み合わせは日本が最先端、ここだけ取ってみれば我が国のモノづくりは案外捨てたものではないと、皮肉交じりで思えている。
    もう一台のレクサスIS350はクリープ現象でこそザラザラした感触が感じられるとは言え、ひとたびアクセルを踏めばエアコンOFFの場合以上にトルクの立ち上がりが素早く、実際のタイムはともかく体感的にはより「ロケットダッシュ」度を増して感じられるのは流石だろう、マグネットクラッチの作動制御の妙として。

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