釣り

早起きして久々の出漁であります。とはいえ今シーズン一番寒いと言うだけあり、超強烈! しかも荒川から東京湾に出たら北からの爆風だ。予報だと風は夜明けあたりに落ちるということだったのに、7時で10m以上吹いている。それでも天気図を信じて東京湾を南下。しかぁし! 観音崎に着いても爆風!

ここまで来て帰るのもシャクだから風裏の鴨居沖まで行ってみら、何とか釣りになりそうな感じ。そんぢゃ、ということでアンカリングして釣り開始。猛烈に寒いし、立っていられないくらい揺れるしで、とうてい遊びと言えぬ状況。大雪の中のスキーといい、2013年の幕開けとしちゃ申し分ありません。嬉し過ぎる!

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サメ屋

それでも釣り糸入れたらワクワクする。サカナは小さいけれど、カサゴとメバルが飽きずに釣れる。日暮さん、立て続けにサメ。サメ屋にでもなるつもりか? ただ狙いはタイとワラサ。こらアカンと、アジをやっつけに行く、走水沖と本牧沖の2カ所を攻めるもピクリともせず撃沈。アジ釣り専門のフネを見てても釣れていない。

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お昼ご飯。左はおかづじゃないです

急に水温低くなったらしい。モハヤコレマデ! 開き直って釣れないことで有名な行徳沖のカレイです。やっつけられるのが解っていて行くんだからアホや! 当然の如く撃沈! クソ寒い中、朝7時から夕方5時過ぎまで海に出て小さいカサゴ3匹+小さいメバル4匹+トラギス2匹。でも久しぶりの釣りは楽しかった。

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今シーズンはカレイ釣れるか?

マグロの初セリで『すしざんまい』が香港の寿司チェーンと意地の張り合いをし、1億5540万円という値を付けたという。この件、メディアは批判ベースである。宣伝になるからと、あえて「すしざんまい」の名前を出さないようにしているようだ。私は拍手喝采でございます。イマドキ、こんなオバカがいるかと思ったら嬉しくなった。

中国勢力に一番高いマグロを買われようモノなら、それこそ日本は中国に対し尻尾巻いてキャン気分になってしまう。すしざんまいの社長が「今年は勝負に出よう!」と覚悟を決めていたのか、それとも意地で引けなくなってしまったのか不明ながら、こういったツマランことが元気の源になる。オトコなんてそんなモンでしょう!

注目したいのが今後の対応。漁師さんも流通関係者も超高額のマグロの代金を受け取って「宝くじに当たった気分。ラッキーだった」じゃ日本もお先真っ暗だ。心意気を感じ、一部だけ貰っておき、残りは漁協の仲間が採ったマグロを買い取ってすしざんまいにプレゼントする、なんて美談など出てきたら明るくなります。

このニュース、日本人の大半が「ふ〜ん」で終わらしちゃうと思う。でもこういった「意地」って案外大きなエネルギーになるもの。「ふ〜ん」と言う印象の人は、疲れているか魂のパワー不足かと。今の日本、前向きに頑張っている人は素晴らしいです。

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3 Responses to “釣り”

  1. nogawan より:

    小生は拍手でした。…昨年は1番マグロを中国勢に持って行かれ、中国人が満面の笑みで寿司食う映像をTVで見せられ、ほんとうにガッカリした。今年は『すしざんまい』さんのお陰で良い気分でスタートです。…それにしても日本のメディアは自虐=インテリ意識のネクラですね。日本を元気にするにはメディアの適正化も必要。国沢先生、今年も応援してます。頑張って下さい。

  2. applefanjp  より:

    師匠、今年の初釣り!
    楽しかったようで、何よりです。
    以前は三が日中に釣りに行って、
    朝日が昇る海に御神酒を捧げてましたけど。
    子どもたちが成長するまで
    もうちょっと我慢だなあ。
    マグロの件、これまた、ほんとマスコミの多くが批判的か
    冷めてみている・・・。
    実態経済を反映していないとか何とか・・・。
    もううんちくはええねん!

  3. キョロチュウ より:

    店頭価格6万〜10万円相当の赤身、中トロ、大トロを
    128円〜398円で提供してしまうというから太っ腹ですよね。
    でも勝算ありの戦略価格だったようです。
    昨年も5600万円の最高価格で競り落とした結果、売り上げが
    26%増しだったそうで宣伝効果として有効だと判断したのでしょう。
    今朝のテレビで社長が3億円まで用意していたとインタビューに
    笑いながら答えていました。
    昨晩のテレビ東京で初競りマグロ漁のドキュメント番組を
    放送していましたが、そのクロマグロを釣り上げる瞬間を
    独占取材していました。テレビ局もしてやったり、だった
    でしょうね。

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