12月6日

先日来、プリウスにスローパンクチャーの症状出てました。規定の空気圧にしても3日間くらいで落ちて来ちゃうのだ。永田にチェックさせたのだけれど「パンクの場所が見つかりません」。本日やっと時間取れたので洗剤水で確認してみたところ「な~んだ。ココぢゃないの!」。

12061けっこうな”大物”が刺さってました

ガレージ探してもパンク修理キット見つからないため、カー用品店に行きエーモンのセット(2カ所分で1780円)を購入。う~ん! この金額だとタイヤ屋さんに持ち込んでも変わらず。まぁ2回分だと考えれば安いワな、と強引に自分を納得させる。撮影すべくジャッキアップしてタイヤ外す。

12062エーモン」のパンク修理キット。タマは2個付き

まず刺さっている金属(なんだろ?)を抜く。キリみたいな方に接着剤塗って穴を貫通させる。その後、キリの部分だけ抜き、円筒形のゴムを押し込む。飛び出たブブンをカットして終了。プリウス程度の速度域のクルマなら、経験上この手の「簡易修理」で問題ないとワタシは考えてます。

12063こいつでグサッと突き刺す

12064こうなります。手前が刺さっていた金属。どこで踏んだんだ?

12065円筒形のゴムで穴を塞ぐ

12066少しばかり見てくれ悪いけど完成

せっかく工具など出したのだから、とBMWのF650GDとホーネットのエンジンを掛け、パンク修理キット買いに行ったり、本屋に行ったりと走らせる。『のび~太 』を使うようになってから、ホントにバッテリー交換しなくなりました。本日も何とかセルだけで始動し、走りながら充電す。不景気によって「冬眠」を余儀なくされたなら、忙しさにカマけて放りっぱなしだったバイクやクルマの整備などして過ごすのも悪くない。ガレージの整頓を始め、ヤル気になればいくらだって楽しめますから。

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