2年

震災から2年。皆さん福島第一原発を、あえて見ようとしていないのか? 今現在も放射能を帯びた大量の冷却水がダダ漏れしてる。通常なら大事故に匹敵する状況が2年間も続きっ放しなのだ。2年経って良くなる見込み無し。というか2年経ってから廃炉技術の公募など始めている状態。

ここにきて作業員の問題も出てきている。考えてみれば確実に被爆する現場で働こうとする人は極めて少ない。朝日新聞デジタルが伝えるところによれば、半分が偽装請負の可能性あるという。いわき市で自動車修理をやっている人の話を聞くと、現場で働く人の確保の大変さがうかがえる。

今後も作業員を増やせる方策はないだろう。被爆で働けなくなる人も出てくる。「ダマして連れてくる」とか「お金で海外の労働者を引っ張ってくる」みたいなことも横行するに違いない(すでに‥‥)。ロボットの開発も考えているようだが、どうやら具体的な動きは無いようだ。とにかく福島第一の状況たるや厳しい。

被災した人のことを考えるなら、物産を買ったり旅行をしたりするのが一番良いと思う。冬の東北地方はクルマで行こうとするとタイヤの問題あるし、そもそも気温低い。3月の春休みになれば徐々に気軽な旅行を楽しめるようになるだろう。ゴールデンウィークは皆さん東北の春を楽しんだらいい。

例えばこんなサイト

物産は上のようなサイトがたくさんある。「震災」や「東北」「物産」「ネット通販」などを検索で組み合わせれば、いくらでも出てくる。毎月1品、といった具合で購入するという手もあります。お酒など日持ちする物産は大量に買えば運賃も割り安になるし。今年は三春の桜を見に行こうと思ってます。


5 Responses to “2年”

  1. Min より:

    3.11から2年でどんな報道や特番が流れるかと興味を持ってましたが、本質的には変わっていませんね。
    着々と再稼動に向けて突き進んでる感じ。
    多分、近い内にフクイチの溜まりに溜まった汚染水を公式に海に流すんじゃないですかね。
    今の内に安心して食べられる上りカツオを堪能しておきましょう!

  2. 石の上にも30年 より:

    大地震発生と大津波到達は3月11日。
    福島第一原発の水素爆発は3月12日。
    1日違いですが全くの別物です。メディアは同じように扱ってはいけません。どんな情報操作を謀っても東京電力は被害者にはなれません。

  3. ケン より:

    フジTVの安藤キャスターが取材したニュースが印象深かったです。
    警戒区域に残って寝たきりの母を介護している方の話ですが、区域の除染は無理だと。
    さっさと帰還は無理だと言ってもらい、除染の費用を避難者に分配して、好きなところに土地と家を建ててもらった方がいいのではないかと仰ってました。
    そこに居る人の言葉だけに説得力が大きいです。
    私の地域も除染はやってますが、果たして効果があるのかは疑問というよりわからないです。
    ひょっとしたら、国は原発政策を継続するために、除染すれば大丈夫というふうに見せているんじゃないかと、疑心暗鬼になってしまいます。
    警戒区域の放棄となれば、原発再稼働の話は吹っ飛ぶでしょうから。
    未だに仮設住宅には沢山の人が窮屈に生活してます。彼らは何を期待していけばいいのかわからなくなりますよね。

  4. 作業ロボットが必要になってきますね。
    アシモのような、人の感情に訴えるロボットよりも、軍事用のロボットが必要になってくる気がします。

  5. 池箱 より:

    皆さん既にご存知と思われますが、各自治体の計測値を元にした放射線量地図があります。
    http://www.nnistar.com/gmap/fukushima.html
    捉え方人それぞれでしょうが、東北全体でみれば関東圏と同等、それ以下の数値の地域が一目瞭然です。
    3月に入りやっと気温もプラスに。春の兆しが日に日に感じられてきた東北へ是非お出でください。
    因みに桜の開花は例年4月の最終週あたりからGW過ぎにかけてがだいたいの見頃となります。

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