ECOタイヤ

早起きし台場で行われているヨコハマのECOタイヤの試乗会へ。新製品『ブルーアース1』はAAA級の転がり抵抗を持つ。プリウスの純正装着タイヤより転がり抵抗少ないというのだから素晴らしい! しかも乗り心地が良くなるという。実際、17インチタイヤ仕様は(15インチタイヤは今回無かった)、納得できる乗り心地レベルに達してます。

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ミニバン用の転がり抵抗『A』も同時に発売される

プリウスの場合、燃費を諦めてまで乗り心地を改善しようという気になれないが、このタイヤなら燃費も乗り心地も良くなるというワケ。今回試乗出来た17インチタイヤは自信を持ってすすめたい(試乗車はSツーリング)。15インチタイヤ仕様についちゃ近々試乗出来る予定。

もし標準装着タイヤより乗り心地良くなったら、迷うことなく私のプリウスに装着します。とにかくプリウスの乗り心地、辛抱でけん。ちなみに今はスタッドレスタイヤのため極楽極楽。プリウスってこんな素敵なクルマだったのね、と思う。未だ表示ドットのマダラと、ラゲッジスペースからギシギシ音はそのままです(ディーラーから連絡無い)。

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17インチ仕様はタイコ判

また、開発部門の人とタイヤの話をしていて意外だったのが「最新のスタッドレスタイヤは転がり抵抗少なくなりました」ということ。ヨコハマの最新スタッドレスタイヤだと、実用燃費の落ちは2%くらいだという。転がり抵抗でギリギリAを取れるレベルにあるそうな。今履いてるナンカンだと普通に10%落ちますけど。

相撲で大モメしている。そもそも相撲とプロレスは「ガチンコ」という言葉が普通に使われてきた。当然ながらガチンコの反対だってあるとみんな思ってます。優勝となると「そうもいかんだろう」ということだって認識していたことだろう。かといって「容認しろ」と言う気はないけれど‥‥。当事者達に知恵モノが居いないのか?

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6 Responses to “ECOタイヤ”

  1. ゲイン より:

    プリウスの乗り心地の件ですが、軽量ホイールに問題があるんじゃないでしょうか。
    私は国沢さんが使っているホイール(レイズスーパーECO)の16インチにアドバンdbの組み合わせで使用しましたが、乗り心地悪かったです。今は標準の17インチと標準のトーヨープロクセスに戻しましたがこちらのほうが乗り心地がいいです。
    足回りもトムスに交換してますが、これは標準ツーリングの足回りと軽量ホイールの組み合わせがあまりにも乗り心地悪かった為です。プリウスは軽量ホイールとの相性悪いんじゃないでしょうか?

  2. もん より:

    相撲とプロレスはだいぶ違うような。
    相撲は「ガチンコ」が基本。
    八百長はありえないし、無い事を前提とした競技。歴史的にも八百長を表で堂々と表明した事はない。
    プロレスは八百長が基本で見世物、ショウ。
    草創期から八百長は当たり前で、最近では隠さずにエンターティメントである事を表に出している団体すらある。
    たまにタイトルがかかった時だけ「ガチンコ」。
    だからガチンコという言葉がある。

  3. かず より:

    ヨコハマは、
    ブリヂストンに次いでか同等の良さがあるメーカーさんですね〜。
    トヨペットのサービスフロントさんのオススメが、いつもヨコハマでした。
    (^◇^)┛
    先月納車したSーLEDエディションにはヨコハマタイヤが、装着されてました。
    下取りのSツーリングは、ブリヂストンのトランザが装着でした。
    今はブリザックレボGZ装着中ですが、下取りのSツーリングにも装着してましたが、サスの違いを差し引きしても乗り心地の違いには、心惹かれま〜す。
    (o^∀^o)
    あと、下取りSツーリングにあったインジケーターの夜間照明時のまだらと、トノカバーのカタカタ音とその周辺部のカタカタ音そして、ダッシュボードからシフト周りの音、
    低減しております。
    トノカバーは音止めテープが、ダッシュボード右側側面には丸い樹脂クッションが。
    ドアなどの建て付けもよろしいです。
    強く閉めると、少し名残は有りますが。
    (^◇^)┛
    ディーラーはメーターなら交換で対応だと思いますが、
    きしみ音は、
    ハイブリッドマスターが車の聴診器使って音の出所を見つけて行う対応をしてくれるディーラーだと、音止めしてくれますよ。
    リヤからは、クッションテープで対応しダッシュボードは一度パネル外して、エアコンダクトと配線の干渉の対策かと思います。
    (^_^;)

  4. sahla より:

    リヤからのギシギシは、HVバッテリ取り付け部からかも知れません。
    一部そういった不具合もあると噂に聞いています。
    一度、ディーラーにそのように相談してみてはいかがでしょうか?

  5. ぶいこび。 より:

    そもそも日本のプロレスは、相撲のノウハウを元にアメリカのプロレスとミックスして力道山が作り上げたモノです。
    ですから元々相撲にも有る程度勝負の流れ、興行の流れは有るものとして見てきています。実際本場所ではない、巡業場所での取り組みなどでは、明らかに技の攻防を見せようと意識した、作られた取り組みが見られますし。
    プロレスもそうですが、K1や総合格闘技も、殺し合いでない格闘技は、どこかしら手心が加えられています。それはマッチメークであったり、レフリーが止めるタイミングであったり、プロレスのようにキチンと筋立てしたものであったり様々ですが。
    それのどこまでを八百長というのか?むしろ八百長と言う言葉を使うから、波風が立つのだと思います。プロレスの結果がスポーツ欄に載らないように、相撲の結果もスポーツ欄に載らなければこんな騒動も起きないと思います。
    相撲は、伝統と文化に裏打ちされた、壮大な様式美を楽しむ空間。結果のみに拘るのではなく、力士の技の攻防、技能を堪能する空間と捉えれば良いと思います。
    プロレスも八百長な訳ではありません。優れたレスラーは相手の技量を引き出して、よりよい勝負を見せてお客さんを喜ばせているわけです。今のプロレスファンで、結果のみに拘るファンは殆ど居ません。
    より多くの相手の技を受けきって(当然受け身などの大変な技量が必要です)、なおかつ、観客が満足する展開で必殺技を出して勝つ。結果は決まっていたとしても、30分動き続け相手の技を受けるのですから、相当な練習が必要です。
    多くのプロレスファンはその力量に感動し、評価をするわけです。真剣勝負だなんて言い張ってるから八百長と言われてしまうのです。演劇見て「作り物だ」と怒る人がいないように、早くカミングアウトして、伝統に裏打ちされた技能を楽しむモノになって欲しいです。

  6. すとりんがー より:

    最近の世の中の流れは白黒はっきりさせろって事ですね。
    曖昧なグレーゾーンは一切認めないという流れです。
    今までの日本というのは裁量とか話せばわかるというはっきりしない領域でうまく流れていたんだと思います。
    しかし欧米流の契約社会の影響が強くなってからは曖昧さを許さないという風潮になり世の中ギスギスしてきたように思います。
    40年前から相撲を見始めたんですが当時でも千秋楽の7勝7敗同士の取組みが面白いといってたようにおもいます。

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