N-ONE

赤いボディのN-ONEにジックリ乗ってみた。可愛らしくて使い勝手も良い。手元にあれば、近所の移動は全てN-ONEになること間違いなし。軽自動車の中じゃ最もクルマ好きの気持ちをくすぐってくれる。ハード面も例えばシート形状などもう一回くらい「もんで」改良していたら、文句なかったと思う。

N BOXの時に書いた通り相変わらず慣れるまで回転が上がってしまう制御のCVTは(短い試乗だと悪い印象しか残らないと思う。先日のリコールで味付けが変わるか?)評価が分かれるかもしれないけれど、毎日乗っていれば慣れてしまう。人間のジャスト能力はタイしたもんです。

ただ売れ行き順調となっていない? ツートンカラーは納期掛かるけれど、標準であればあまり待たずに済む。なのに5月の販売台数を見ると8299台で絶好調というイメージ無し。N BOXと合わせ、4月より3千台くらい減った。連休を挟んだという理由もあるだろうが、生産キャパシティからすれば、もう少し余裕ありそう。

スズキとダイハツは4月比で98%。ホンダだけ88%ですから。N-ONEに乗って感じたのだけれど、他の人に「これはいいぞ!」と押したくなるような特徴を持っていない。軽自動車は口コミ(メディアなど全く関係なし)で売れる商品。もうひと味必要なのかも、と思った次第。やっぱりマニュアルが欲しい。

うなぎ高騰が止まらない。あまりに強烈なので問屋さんに聞いてみた。すると「TVでうなぎの稚魚が少ないと流れた途端、養殖池の方から値上げ通告をしてきました。基本的に養殖池は地元の実力者なので、メディアを動かすくらいの実力やコネを持ってます。今回の値上げは操作されたものです」。

値上げもいいだろう。けれど今やうなぎの価格は完全に許容される範囲を超えた。半年以上うなぎを食べていない、という人も多いことだろう。どこのうなぎ屋もギリギリだと思う。うなぎの味を知っているお客さんも減ってきたし、うなぎを上手に調理できる板前さんも高齢化している(若手は入ってこない)。

うなぎ屋の数が半分になり、高くても食べたいという本当に好きな人だけを相手にしていく商売になれば、何とか「うなぎ食」の文化は残ると思う。問屋さんは「高騰のため売れ行きは大きく落ちてます。このままだと在庫を抱えることになるので、夏に向かって下がると思っています」と読むが、果たしてどうなる?


8 Responses to “N-ONE”

  1. ミエ―ル より:

    久しくうなぎを食べていませんが、思いだすと去年の秋に家内と国沢さんのお店で食べたのが最後です。国沢さんはいらっしゃいませんでしたが、又食べに行きます。

  2. Masa より:

    2004年式ライフターボに乗っています。家族でもう1台必要になり、同様のKカー(コンパクトカー含)の候補を絞っていました。いろいろ試乗等した結果、
    N-ONEターボ、ワゴンRスティングレーターボ、New FIATパンダが最終候補に。
    N-ONEは私(夫)の最右翼でした。まずデザインとツートンカラーの外観が気に入り、スズキのR06A型と全く同じボアストローク比なのに最高出力発生回転数が低くトルクも上回っていたので期待大でした。
    乗って見ると、
    ①エンジン関係の音がスティングレイよりもだいぶ賑やか、
    ②エンジン+CVT制御含めて、スズキのほうが洗練されている、
    ③N-ONEの助手席足元が(センターコンソールが張り出しすぎ)狭く)脚をまっすぐ伸ばせない。
    ④足回りもスズキのほうが履きこなしている。N-ONEは若干硬く感じる。
    全体のパッケージングが2004年式ライフの方が優秀
    ということですぐ脱落しました。
    ①②は私が信頼している数人の自動車ジャーナリストの中には冷静にレポートされている方もありましたが、その他の評論家の多くは、基本的に試乗したクルマの良さをメインにするスタンスなようで個人的には「ふ〜ん…」と毒にも薬にもならない読み飛ばし扱いとなっています。
    ③は指摘は皆無ですね。
    ただ一般ユーザー達(時期候補を探すために試乗するようなクルマ好きの個人)のサイトに行くと同様のコメントをそれなりに見つけられ、自分の判断の裏付けをしている感じですね。
    ④⑤も主観ですが自己判断で充分と思いました。
    他の候補車、Newパンダはキャラクターやデザイン、ツインエアエンジンは大好きなのですが、相変わらずバタツキ気味の車体&足回りが好感できず保留、
    無難にスティングレーのマツダ顔に決めかけましたが(27L燃料タンクのみ不満)、
    全く候補になかったVW UP!に一応乗ってみたところ、私(夫)はASGの自動モードは「なしだな」と思ったものの、車体&足回り(F:ザックス、R:テネコ)の重厚な足回り/乗り心地に一目ぼれ、妻はそれプラスキャラクターを気に入り、条件も思いがけずよい提示が出たので、数時間後に2ドアを契約していました。
    話は逸れましたが、ホンダのN軽のニューパワープラントはミッションとのマッチングも含めて熟成され切れずに載せられた感があり、期待していただけにちょっと残念でした。
    マイチェンやニューモデルでの熟成に期待しています。

  3. 真鍋清 より:

    軽四輪はダイハツミライースが一番―小生の感性に照らせばそういうことです。
    瞬間瞬間の加速感、CVTの変速テンポ等メカがもたらす走りのリズムに「舞うような」ピアニッシモの軽やかさが窺い知れ、洗練された身のこなしが感じられるものです。
    ただシャーシーの限界特性はスズキワゴンRに一日の長があるのも否めないと思います。
    高速域での車両の姿勢変化ではスズキ勢に一歩譲る反面、日常の常用速度域ではフランス車風しなやかさが印象的なミライースにダイハツが鋭意開発中のコペン後継車用の2気筒ターボユニットが搭載されればまさに恐ろしき普通車キラーというものですが親会社トヨタを始め普通車メーカー各社の顔色を伺って実現が難しいのかも知れませんね。
    ホンダN-ONEもCVTの唐突な挙動や足回りの味付けなど生産ラインの態勢が整えば見違えるように改良されることを期待しましょう―過去のフィットの事例を始め、ホンダ全体の体質から読み取るに。

  4. アミーゴ5号 より:

    「旅するウナギ」を読んでウナギの凄さを知ったら、何だか食べられなくなっちゃいました・・・というのは真っ赤なウソです。
    m(__)m
    そろそろ、日本文化の味わいを頂きたくなってきました。
    (^-^)/

  5. カラ付きカキ より:

    海外赴任した部下が置いて行ったMTのスバルR2がウチにあります。スバル党ではありませんが、最後に設計されたDOHCヘッド(ですよね?)とMTでなければ『そんなポンコツいらん!』と取り合うこともなかったでしょう。オイル管理が悪かったらしく、ノイジーなエンジンに一時は捨てようかと思いましたが、ボチボチDIYでバルブクリアランスとタイミングベルトの張り調整をし、固めのオイルを入れたらだいぶ更生しました。昨日紹介のユーミンなどをチープな純正スピーカーで聞いていると、ラジカセで聞いているような、非常に懐かしい気持ちになれます。最近では自分のレクサスISよりも明らかに頻繁に乗っていますし、AT限定ではないが車好きでもない嫁も自分の車を使わずどっかに乗って行ってしまいます。しかしマイナーな車種ゆえ、『R2に乗っていく。』と嫁にメールしたら『国道2号線は遠回り!』という突っ込みを受けたこともあります。(すみません、西国ネタで。)ところでN-ONEですが、いつかMTが出ると信じています。昭和から基本的に変わっていない軽トラ用のE07型エンジン(普通とは逆回転)、商用車用とは言え、そろそろ限界のはず。MTを新調すれば軽トラにも、N-ONEにも、次期ビートにも積めますよね、ホンダさん!(バックに入れる時のギヤ鳴き防止機構もお願いします。)

  6. applefanjp より:

    いやあ、師匠。
    わかんないっすよぉ。
    ちょっと贅沢っていう、
    なんかわけのわからん風潮ですから!
    一気に客足が伸びるかも!?
    いや、ほんと。

  7. 阪神ファン より:

    N-ONEに乗ったことはありませんが、軽自動車に驚いている今日この頃です。
    これまでの愛車は1000〜3000ccの普通車です。
    今、代車でムーブ(ノンターボ)を使っています。
    正直、軽自動車はターボがないと走らないというイメージがありました。ところが乗ってビックリ。
    ターボがなくても普通に街中をながすには十分だし、高速もOK。また、定速中であれば予想以上に車内が静か。
    いやぁ・・・、驚きました。

  8. 仙台市民 より:

    GW前に、エブリイワゴンからN-ONEに乗り換えました。
    一番安いグレードの4WDです。
    言われるようなCVTの挙動も無く、乗り心地も満足です(まあ以前が軽箱ですから…笑)。
    以前師匠が「所有する喜び」について書いておられましたが、所有する満足度は非常に高いですね。
    駐車場に止まってるN-ONEを見てると、何か幸せな気持ちになります。
    『おい、家にいないでドライブ行こうよ!』
    なぁんてN-ONEが話しかけてくるような。
    N-ONEの決め手はあのデザインに尽きると思いますが、やはりマニュアルに限らずもう一押し何かあったら良いのかな?

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