Yes/Noマクラ

9時に家を出て幕張で行われているタント・エグゼの試乗会。タントのバリエーションモデルかと思いきや、タントとムーブの中間にあたるブランニューのボディである。試乗すると予想以上に良い乗り心地を持つ。ショックアブソーバーは前輪ショーワ/後輪日立という組み合わせ。最近のダイハツ車、前輪は全てショーワです。

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個人的にはミラのキャビンスペースで十分だと思う

聞いてみたトコロ「購買戦略で複数のメーカーからショックアブソーバーを調達することになりました。その際、FFの前輪は乗り心地やハンドリングに決定的な影響があるため、全てショーワにしてもらうよう開発サイドからリクエストしたんです」。以後、ダイハツ車の前輪は基本的にショーワになったそうな。

驚いたのが最上級グレードに標準装備される室内のLEDイルミネーション。手元のスイッチで薄い怪しいブルーに点灯する。コレが点いたら助手席の女性はカクゴしろということか? ダイハツ広報の女性に使い道を問うと「玄関に置いてあるシーサーが横になっていたらOKというのと同じですかね」。[E:wobbly] マイッタ。

これを受けて広報の男性は「Yes/No枕ですか?」。あまりに直球に頭ちゅらちゅらになりました。ちなみにCT編集部の加藤君はYes/No枕を知らなかったので親に聞くよう言っておいた。読者の皆さんも知らなければ安易にネットで調べようとせず、ぜひ親に聞いてみて欲しい。

4万円以上出すと、この怪しいイルミネーションが8色に点滅するというオプションがあるという。実物見たら久しぶりに感動し、大笑いしちゃいました。こらもう動画ぢゃないと解らないので下に貼っておきましょう(あまり真剣に見ないでくださいまし)。参考までに書いておくとコンテでは3%も装着した人がいたそうな。

幕張からの帰り道は渋滞無し! 杉並のスバルに寄って修理上がったサンバーをピックアップ。悩まされていたキシキシ音、シンプルな原因だったことが判明す。こんなことなら早くディーラーに持っていくんだった。それにしてもさすがディーラー。オイルのニジミも簡単に治りサンバーは見事な健康体に。

小沢幹事長vs検察のバトル、もはや検察の明らかな負けに感じる。ここまで守秘義務のある情報が検察から漏れていると、司法だって看過できまい。というか司法を完全にバカにしてます。小沢幹事長のことは不明ながら、今回の件、検察にとって決定的なダメージになると思う。

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One Response to “Yes/Noマクラ”

  1. ソイ より:

     今回の捜査情報リークは非常に悪質ですね。そしてさらに問題なのは情報漏洩を糾弾すべきマスコミが嬉々として検察のお先棒を担いで情報を垂れ流していることでしょう。官僚とマスコミ、二つの権力の巧まざる合作です。
     ただしだからといって小沢さんを養護する気にもなりませんけど。

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