WRCドイツのサービスパーク発表。トンデモナイ場所でした~(8日)

生きているとたま~には良いことがある。本日、WRCドイツのサービスパークのレイアウト発表となった。まぁ端っこの方でしょ、と思って探していたら、無い! もう心配になっちゃったくらい見当たらない。改めてエントリーリストを見たら、ちゃんと名前あります。ウナっていたら、何とフォードMスポーツの前というスンゴイ場所に「103」という文字!

通路隔ててMスポーツのワークスチーム! 私の前なんかロバンペラJr.だ。そして両隣は数年後のWRカードライバーになるようなバリバリの若手です。考えてみたらMスポーツの車両なんだから、まとまっていて当たり前か? というか、そんなクルマに乗ること事態、身に余る光栄。もはや人生悔い無し! 考えてみたらMIRAIでWRCドイツ走った時もそう書いた~。

サービスパーク全体図。クリックすると大きくなります

かくなる上は一生懸命ラリーを楽しみ、日本人もクルマで遊べるということを見て貰いたいです。この点についちゃMIRAIでWRCドイツを走った時も、昨年グレートレースに出た時も、皆さんから認めて頂いた。感じの悪い日本人にならない自信ある。ということで今回の目標はMスポーツの親分であるマルコム・ウィルソンさんから「また来てね」と言って貰うこと?

先日来、日産リーフの夏ばてについて紹介してきた。今のところ日産からの返事は「ユーザーに使い方を説明しています」。下のリンクを見て頂ければ解る通り、何と日産自ら熱に弱いと書いている。しかも外気温みたら26度とか22度でもレッドゾーン直前まで行っちゃってます。こら外気温40度だったら一発レッドゾーンになって当たり前かもしれません。

熱に弱い日産リーフの乗り方について

夏場以外でも2回急速充電するときは、走行100kmくらい毎に刻んで行えとなってます。今年のような酷暑だといかんともしがたい。人間と同じく体温を超えるような日は安静をとって外出しない方がいいと思う。どうしても走るなら、可能な限り直射日光の無い朝晩ですね。個人的には「イマドキそんな事態にならないよう、バッテリーに冷却装置を付ければいいのに!」。

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