WRX S4のシェイクダウン! 課題と出口が見えた?(20日)

ついにWRX S4のシェイクダウンであります! 先日と同じ南千葉サーキット。ここはタイトコーナーの連続でラリーのSSに近い。冷却風の当たりがイマイチよくない、ということ。どのくらいの距離でCVTオイルの上昇によるセーブモード入りが起きるかという点と、33口径リストリクターの味見も兼ね全体に厳しい熱を入れて不具合出ないかという点のチェックを行う。

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コースインして2ラップほど各部の様子を見てアクセル全開! やはり高回転型エンジンのためリストリクターによる吸気制限が厳しい。本来ならもう少し低い回転域でトルク出るセッティングにすべきかもしれません。特に立ち上がり加速が多いともどかしい感じ。ただ速度が伸びていけばパワーもついてきますね。アベレージ高い海外のラリーならイケるか?

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気になるCVTオイルの上昇だけれど、フルアタックに入って10km(10分後)でセーブモード入り。大型のオイルクーラーを加えたのだけれど、多少セーブモードに入るのが遅くなった程度。CVTのミッションケース外側の温度を測ったら110度になっていた! おそらくCVTオイルは120度以上になっていると思う。この温度を下げてやらないとイケません。

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ちなみに1回目は外気温20度の冷間状態。10kmまでのSSならセーブモードに入ることなく走れる、ということでもある。続いて2回目は一度走って30分後。すると8kmでセーブモードに入った。ラリーだと完全に冷えない状態で次のSS。2本目以降は8kmまでということです。ラリー本番になるとサーキットより全開率が若干下がるため1本目12kmの2本目10kmか?

これを何とか工夫し、コンスタントに15kmくらい持つようにしなければならない。さぁどうしましょ? 逆に、課題はそれだけになった。その他のトラブル出ず、今までの苦闘を感が考えれば信じられないくらい元気! 無いアタマを絞りたい。これ以上テストしてもしても意味ないので昼に上がって帰宅し原稿書き。すると三菱自動車の燃費不正のニュースです。


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