大腸ガンの検査を受けようと思う。読者諸兄も検査をすすめたい(28日)

私のゲタ投げ天気予報はまぁまぁだったと考えます。もちろん広域の天気図や、海外のデータなどを見て判断してる。なぜ天気予報かと言えば釣りに行きたいからだ。最近全然行ってませんけど。天気と言うより風の強さが重要。風弱いと何だか嬉しい。ということでついに本格的な冬がやってきた。今後、3~4日サイクルで寒波やってくる。温暖化(ぷっ)のため今年は降雪量多いと思う。

以前も書いた通りガンの手術をして今年の12月で12年になる。切ったガンは問題なかったけれど、そろそろ新しいガンが出来てるかもしれない。といっても具合悪くなった時にチョロチョロ検査してるため(進行早いタイプのガンだと何をやってもムダだから諦める)、現時点で最も怪しいのは大腸ガンか。ただ大腸ガンの内視鏡検査、ヒジョウに辛いと聞いている。その気にならず。

しかし! 技術の進歩は素晴らしい。大腸のCT検査が出来るという。いろんな意見あり「アンタの年齢だと必ずポリープの5つや6つ見つかり内視鏡手術になるから同じ」という人もいる。その通りかもしれない。でもやっぱし内視鏡検査はイヤだ。かといって潜血反応検査は進行したガンでないと意味ないし。ということで大腸CT検査を受けることに決めた。さぁどこで検査してもらいますか?

何でも外房の亀田病院が予約取りやすくていいという。なるほど東京以外という手もありますね。皆さんもたまには点検してみることをすすめておく。早期ならガンも何とかなる。私と同じガンで亡くなった学生時代からの友人もいるが、少し発見遅れたんだと思う。切った時は私の倍くらいの大きさだったそうな。親しくしてるガン友が2人いるけれど、早期だったため元気ピンピンだ。

少しでも「おかしい」と感じたら検査を受けて欲しい。ニンゲン、けっこう敏感らしい。私の場合、病垂れのテラなのかもしれないけど、違和感出てきた。こいつも長い付き合いでいつか決定的な戦いをしなくちゃならんです。57年も生きてるとガタも出てくるか。70歳で元気な先輩方を見るとスゴいですね、と思う。そういえば昨日のJAF表彰式で佐野彰一さんを紹介して頂いた。

佐野さんのインタビュー記事

ホンダF1第一期でシャシを設計された方です。1937年生まれということなので御年78歳。素晴らしくお元気で矍鑠としていらっしゃる。ぜひ上の記事を読んでください。いろんなことを考えさせられる。パーティの席上ということでゆっくり話をお聞きできなかったけれど、日本の自動車史にとって宝のような方達がまだまだお元気だ。こういった先達の話を聞きたいです。

 

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