カコ悪いZR-V、ホンダは何とか売ろうと頑張り始めた！ 逆バネで売れたら少しは貢献できる？
ホンダが今秋にも”日本で”発売するというZR-Vのティザーを始めた。いつになく気合い入ってます。どうやらOBや性格の悪いヒョウロンカなどから「日本人には向かないクルマをなんで出すの？」という声も出ているらしく、担当部門に「絶対売れ！」というプレッシャー掛かっているらしい。大いに頑張って欲しい。「売れない」という逆バネで売れたら、私も少しは役に立つ。
ZR-Vのティザー。写りの悪い写真を選んだワケではない（笑）
ホンダにやさしいメディアは「ヴェゼルの兄貴分」などと紹介する。カッコ良くてコスパ1等賞のヴェゼルと並べたら商品としちゃ滅法厳しい。デザインが完全に日本の好みじゃない上、ハイブリッドしかないため400万円前後する。しかもシビックベースだからCセグです。最近のホンダ車、驚くほど割高だ（ヴェゼルは適価）。だったら瞬時も迷わずDセグのハリアーHVを選ぶ。
計画停電の可能性が出てきたということでバックアップ電源をセットした。電源から出ているプラグを100Vコンセントに挿す。電源の反対側に6つのコンセントが付いているから、ここにPCやエアコンなどのプラグを挿す。すると普段はコンセントから100Vがそのまま流れる。停電したら、瞬時に電源からの電力に切り替わるという寸法。停電上等です。
容量2kWhと大きいため、2つのPCとエアコン、LED電灯なら余裕で4時間使える。計画停電は2時間くらいだと言われているから問題なし。それ以上停電するなら、発電機を電源に繋げば2時間ほどでフル充電されるため、また4時間無音で使えます。電源、私にダマされて買った人もいると思うけれど、しばらく保険として役立つ。充放電可能回数は容量80％まで3000回以上だ。
プラグインソーラーも良い仕事をしている。昼間、家全体ではエアコンなどで800～1200W使う。ウチ、都市ガス使う燃料電池で700W。プラグインソーラーで200～250Wくらい発電しているため、不足気味になっている昼間の電力はほとんど使わないです済む。年内に太陽光発電＋充電池も導入しようとしているため、今冬の電力不足は余裕でクリア出来そう。
結果的に出て行くお金も変わらない。
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