新世代アイサイト、典型的な事故パターンをさらに2つ対応。もはや90%以上の事故を防止出来るか?

交通事故が多発することからTVなどで何度も取り上げられている、通称「車が一瞬消える交差点」と言う交差点が埼玉県にあります。その交差点は黄色点滅と赤色点滅の一灯式信号からなる十字路になっており、言うまでも無く赤色点滅を見たら一時停止しなければならない場所。だけど監視カメラの映像を見ると、一時停止をしているのに交通事故が多発しています。なぜか?

赤信号で止まっても、交差する道が目視できないからだ。新型「レヴォーグ」の試乗会ではこの交差点と同じようなシチュエーションを設定していました。運転席の位置からだと左右方向は「ほぼ」見えない。安全確認をしようとしたら、ボンネットの長さ分くらい交差する道路の黄色点滅側にハミ出さないとダメ。上記交差点の事故、正しくそんな状況で発生しています。チョイと出したフロント部分に横から走ってきたクルマがドン!<続きを読む>

<おすすめ記事>

コメントは受け付けていません。

このページの先頭へ