埼玉のピストル持ったあおり野郎、警察の判断通り正当防衛は認められると思います

話題になってる埼玉のあおり運転の動画です。興味深いのは、もはや「あおり運転」でもなんでもない点。あおり運転の根っ子は「追い越し車線をノロノロ走ってるKYかつ区疎な輩に対する文句の表現です。けれどコイツについちゃ単なるバカだ。けれどリアルワールドで出くわしたら真剣に困ることだろう。一番の問題となるの、警察が明確な対応策を公表してないこと。

以前、車間詰めてあおってきた車両に対し急ブレーキ掛けて仕留めた(車間距離無ければ絶対追突します)ケースがあったけれど、警察は「仕留めた方」方を被害者にした。この手の運転、現時点では「暴行」で起訴しているため、正当防衛という解釈なんだと思う。ということで道交法のあおり運転が施行されるまで、正当防衛が認められると考えていい?

上の動画で言えばピストルを出された時点で相当の「身を守る行為」が許されると思う。ピストル出され車両の左側に行くのは素晴らしい判断です。理想を言えば、その後、左に停車してバカを先に行かせてしばらく待てば良かった。私ならそうします。それでも区疎輩がバックするなど危害を与えてきたら、相応の正当防衛が認められると考えます。

ピストルで撃たれたら死ぬ可能性大。15歳の高校生がピストル自殺したほどですから。前に出て車間詰めてきたら、前に紹介した通り急ブレーキで仕留めてもいいだろう。警察が認めた正当防衛です。追突された側のダメージって案外小さく、走行不能になることは”ほぼ”無い。追突した方は冷却系などダメージ受ける。また追いかけてきたら、もう一発急ブレーキでしょう。

そのまま警察に逃げ込むことをすすめておく。修理費は仕留めた側が暴行の被害者だから請求出来る。何よりもしかすれば殴られたり、最悪、死亡することを考えたら修理代なんか安い。とにかく警察が「あおられたら仕留めて良い」という判断をしてくれたのは素晴らしい! 確かにあおられた側からすれば最も安全な正当防衛だ。ただし。相手がトラックなら危険。

トラックだったらどうしたらいいか、少し考えさせてください。

 

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