被災地、警察は火事場泥棒の防止に注力して欲しい!(16日)

大きな災害になってしまった。よく前震と本震、余震という区分けを行うけれど、これほど大きかった前震など考えもしなかったです。そら当然か。気象庁や1年中地震を研究してる学者さん達も「大きな余震があるかもしれない」と口を揃えて言い、前震の可能性についてサジェッションしたヒトは、私が調べる限り一人もいませんでした。そんなものか?

最初の地震の後、怖がって建物の中に入らなかった人達も多かったようだけれど、結果的に正しい選択だったと思う。考えてみたら震度5級の揺れを受ける度に構造体にダメージを受ける。繰り返し揺れたら厳しいんじゃなかろうか。現在残っている建物も調査が必要かもしれません。これから東西方向に伸びていくとしたら、さらに被害増える。収まることを願う。

熊本に行ったことのあるヒトなら御存知の通り空港からバスで市内に向かうと「自衛隊前」という停留所がある。熊本という土地は自衛隊の大きな駐屯地があるなど、日本有数の自衛隊密度の濃い場所。だからこそ地震の翌日にはお風呂も出来、炊き出しや給水始まった。これほど早い段階で救難活動始まった大きな被災事案はなかったように思う。

神戸の地震の時のように知事が自衛隊嫌いで依頼が遅れたのと対照的です。すでに2万人体制のバックアップが始まるという。自衛隊の危機対応能力は世界一(ヘリの運用を除く)。そういった意味では安心です。問題は警察だ。広域にわたる被災なので、必ず火事場泥棒が跋扈する。住民援助は自衛隊や消防に任せ、本来の仕事である治安維持をして欲しい。

また、自動車業界も被害が出始めた。当初、2輪を作っているホンダの熊本製作所だけだったのに、今や日産とトヨタの九州工場も操業を停止した。日産の工場では生産ラインを流れていた車両が落下したという。4輪車の組み立ては精度が必要なため、点検や調整に時間掛かる。震度5級の地震続くと、再稼働に障害あるそうな。週明けから稼働出来るか?


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