「試乗&解説リポート」の記事一覧

電気自動車やPHV、ハイブリッドは自然災害に遭遇したら役に立つか? 当然です

電動化車両は災害時に役立つか? もう迷うことなく「Yes!」と答えたい。2011年に発生した東日本大震災の際、日本の広域でガソリン不足が発生した。当時を思い出すと、東京ですら大幅に交通量減り、朝夕も渋滞しなかったほど。被・・・

スーパーキャリィGTじゃなく『X』リミテッドに試乗! 151万円で相当楽しめますねコレ

何を隠そう、私は「軽トラック」が大好きである。20年ほど前のこと、雑誌の取材で全メーカーの軽トラックを集めて特集を組んだら、その面白さにハマりました。取材の翌日、RRのスバル「サンバー」のスーパーチャージャー+6速マニュ・・・

新型スイフトの5速MTなんちゃってハイブリッドに試乗したら、燃費の良さに驚く

新型スイフトに試乗してみたら、良い意味でかなり驚いてしまった。ほぼフル装備で192万2800円。乗って楽しいし、燃費は驚くほど良い。東京都内で試乗したにもかかわらず20km/L程度まで伸びる。相当魅力的です。あまりクルマ・・・

ARIYA NISMO、お金持ちの日常使い用と考えたら素晴らしい!

塗装工程の不具合により目標を大きく下回る稼働率だった アリアと フェアレディZなど生産する栃木のインテリジェントファクトリーが、やっと本来のパフォーマンスを発揮し始めたという。生産できないため発売直後に受注を停止したアリ・・・

ライドシェア大歓迎。タクシーの事故率は普通乗用車の1.5倍。タクシー仕様車はエアバッグすらなし!

『ウーバー』という名のライドシェアが始まったのは14年前の2010年。今やライドシェア禁止国って超少数派になってしまった。ちなみにライドシェアのメリットといえば、1)安心、2)安全、3)便利、4)安い、5)快適といったも・・・

日本市場に必要なのは「良品廉価」。WR-Vって良い意味でユニクロのようなクルマだった

また、日本仕様のホンダ車といえば、軽自動車や「フリード」「ステップワゴン」など日本専用車か欧米市場向けを販売しているが、新型WR-Vの場合、新興国向けのモデルとなる。そんな新型WR-Vの考え方としては「良品廉価」。優れた・・・

日本初の商用燃料電池船『HAMARIA』に試乗したら山盛りの可能性が見えました!

総トン数20トン以上の商用船では日本初となるゼロエミッション船『HAMARIA』に試乗してきた。トヨタ製の燃料電池6セット(トータル653馬力)と、150kgの水素タンクを搭載。450kWhのリチウムイオン電池と組み合わ・・・

もはや雪やグラベルといえばトヨタが一番という時代になっちゃいました。スバルと三菱自動車頑張れ

WRCラリー・スウェーデンで勝田選手がガチバトルしている2月16日、勝田選手のお父さん&全日本ラリーのトップドライバーである勝田範彦選手と、雪遊びしました。遊び道具はGRヤリスとGRカローラ。この2モデル、ハイパワー車で・・・

トヨタ、ホンダ。日産に続き三菱自動車がフルハイブリッドを市販! しかもPHV化は超簡単!

今や世界規模でのハイブリッド人気だ。ハイブリッドなしでクルマを売ることは難しくなったと思う。だったらウチも、ということなのだろう。三菱自動車が新興国で抜群の人気を持つエクスパンダーにハイブリッドをラインナップしてきた。参・・・

ハイゼットのデッキバン購入しました。バンとトラック含め3ボディ揃いました(笑)

以前から何度も「最後のクルマはハイゼットのデッキバン。マニュアル車」と書いてきた。まだ最後のクルマじゃなさそうだけれど、手頃な売りモノが見つかったのと、最近の不正でダイハツに厳しく当たっていたので、少し応援しようという気・・・

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