たまには最新の大型トラックの試乗レポートなど。安全性も快適性も劇的に改善されてますね!
くるまのニュース編集部から「大型トラックの新旧比較をする企画があります。燃費計測もあります。お願いできますか?」という打診が来ました。今まで数え切れないくらい燃費テストをしてきたものの、大型トラックは初めて。というか、半・・・
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「試乗&解説リポート」の記事一覧
くるまのニュース編集部から「大型トラックの新旧比較をする企画があります。燃費計測もあります。お願いできますか?」という打診が来ました。今まで数え切れないくらい燃費テストをしてきたものの、大型トラックは初めて。というか、半・・・
抜本的な改革を行わない限り日産の財務状況は確実に悪化していく。どんな手を打ってくるのか? そんななか、「台湾の鴻海は近日中に日本の自動車メーカーと電気自動車の開発&生産に関する業務委託契約を結ぶ」という情報が流れている。・・・
2022年にマツダラージ商品群としてデビューを飾ったCX-60。直6ディーゼルエンジンの搭載といった話題もあって、当初はベタ褒め。ところが、乗り味が悪い評価が出始めると次第に不評の嵐が相次ぎ厳しい時間を過ごすことに。そん・・・
自動車評論家も40年間近くやっていると、高名な占い師の如く「黙って座ればピタリと当たる」というレベルに入ってくる(笑)。アルファードPHEV、もはや乗る前から「文句なし!」と言い切れる。なぜか? そもそも現行アルファード・・・
内田 誠氏が社長を退任。後任としてイヴァン・エスピノーサ氏がその座に就き、日産のかじ取りを行うことになった。この交代劇により日産は本当に生まれ変わることができるのか? このような状況に陥った原因と今後の動向をモータージャ・・・
日産の内田社長が退任、それに伴って日産をこんな状況にしてしまった取締役も一緒にお辞めになることに。新社長はイヴァン・エスピノーサさんが就任。どうなることか!? と思いきや日産社員に聞けば社内評価は高いそうだ。これは日産の・・・
現行ジムニーは7年前の2018年に発表されて以後、ずっと長い納車待ちが続いている。一方「登録されただけの中古車」(新古車という表現は禁止されている)が、新車の30~50万円高で店頭に並んでいる状況も続く。すぐ欲しいなら、・・・
個人所有のクルマで面白い取り組みをしているジャーナリストはそこまで多くないのだが、いま日本で一番あれこれやっているのが国沢光宏さんだろう。なんと太陽光エネルギーだけで愛車のN-VAN e:を走らせるという。いったいどうい・・・
マツダの4WDが優れた性能を持っていることは、ほとんど認知されていない。というのもマツダ自身、今まで積極的にアピールしていなかったからだ。なぜか? 旧体制時代に聞いてみたら「雪道を走れるのは当たり前だからです」。しかも新・・・
東京オートサロン2025に出展され、けっこうな注目度合いだったダイハツ「ミライースGR SPORT コンセプト」ながら、実は現時点で市販するかどうか決まっていないという。じゃなんで出展したのかと言えば、豊田章男さんが昨年・・・
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