「2024年6月」の記事一覧

デッキバンとベトナムカブがあれば100%幸せなクルマ人生が送れると思う

考えてみたらデッキバンの試乗レポートって読んだことがない。だったら書いてみましょう。ちなみに私は同じ世代のバンとトラックを所有している(全てマニュアル)。おそらく世界で最も妥当なレポートをお届けできることだろう(笑)。と・・・

高齢者の事故が本格的に増えるのは今年から。悲惨な事故起きたら警察と国交省の不作為です

1990年代半ばから30年以上、順調に減ってきた交通事故死傷者数ながら、2023年で増加に転じた。事故の状況を詳しく調べてみると、増加分は加害者も被害者も高齢者である。人口の比率を考えると、この先もこの状況は続くだろう。・・・

国交省、今回の”不正疑惑”の対象5社のウチ、トヨタを除いて放免へ。トヨタ、お腹見せるか?

昨日国交省は今回騒ぎになった認証不正対象5社のウチ、ホンダとマツダ、スズキ、ヤマハについては調査が完了。4社とも国交省に対し深くお詫びし、二度としませんという対策も出来ているため、出荷停止を命じていたマツダとヤマハの現行・・・

電動スーツケースの続き。特定小型原付ならどうか? 保安部品付けたら問題なし!

電動スーツケース、最高速度を6km/hに抑えるという方法の他、最高速13km/hなら特定小型原付にするという方法もある。それなら免許不要なので中国の人でも乗れます。ただし。登録と保安部品の装着、自賠責保険の加入が必要にな・・・

最近警察の劣化が目立ってきた。国民から「ありがとう!」と言ってもらえるようになりたくないのか?

和歌山で前のナンバープレート無し。車検ステッカーも貼っていないオデッセイが暴走&あおり運転をした動画を持って警察に届けたのに「知らない」と突っぱねられた件、どう考えたっておかしい。腹を抱えて笑うところは最後まで「問題ない・・・

我が国も『ベントレー・ステートリムジン』のような式典用の車両が必要だと思う

英国滞在中の天皇陛下のお姿をTVなどで伝えている。英王室の方々と全く同じポジジョンでお付き合いが出来る皇室というものの存在意義を改めて感じます。最近のニュースの中では大谷選手の活躍以上に嬉しい。さて。クルマ好きとしてはセ・・・

新型フリード、シエンタと価格比較すると実質的に40万円くらい高い。買うなら相見積もりを!

フリードがフルモデルチェンジした。私は実車をチェック出来ていないため、まずスペックでライバルとなるシエンタと比べてみたい。解りやすくするため、フリードはベースグレードの『エア』250万8千円(1500ccエンジンで118・・・

電気自動車に対する逆風が吹き始めている中、あえて電気自動車の意義を考えてみたい

ここにきて「電気自動車(EV)なんか普及しないでしょ」という雰囲気になってきている。確かにテスラの販売が世界規模で落ち込み、フィスカーというテスラと同時期に立ち上がった電気自動車メーカーは経営破綻。欧州勢も電気自動車の売・・・

電動スーツケース、6km/h以下ならセニアカーと同じで全く問題なし。歩道も走れます

電動スーツケースに乗っていた中国籍の女性が書類送検された。法規的にどうかといえば、今回問題になっているタイプは最高速13km/hというのでアウツです。原付1種扱いになり、免許や自賠責保険の加入が必要。登録してなければ脱税・・・

松下宏の食べ歩き/九十九里の『お食事処まるに』で鰯料理を堪能しました

  相良賢一さんが入梅鰯を食べに行ったと書かれていたのを読み、私も岡島裕二さんを誘って九十九里の「お食事処まるに」へ。九十九里町に着くと、ほかにも海鮮料理を提供する大きな店、小さな店がいろいろありましたが、迷わずに相良さ・・・

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