「2024年12月」の記事一覧

おそらく全ての自動車メーカーが健全に生き残るのは難しい。これ、全ての日本企業も同じです

10年前は日産がホンダに飲み込まれることになることなど考えられなかった。2014年の世界販売台数は日産510万台のホンダ436万台。十分ピンでやっていけた。中国や韓国の台頭で負けが込んだ。まず韓国に追いつかれ抜かれ、今や・・・

N-VAN e:にETC車載器とスピーカーとディスプレイオーディオを取り付けようとしたトコロ‥‥

30日は休みと決め、N-VAN e:のETCとスピーカー、ディスプレイオーディオの取り付けをする。まずETC。オートバックスで付けて貰おうかと思ったら、けっこう予約が埋まっている。ということでイドサワ電気のネット販売で2・・・

2024年で一番厳しかった人生修行は、ラリージャパンでの超速リタイア。たまにゃ泣き言です~

人生長いと、厳しい思いをすることが何度かある。直近の10年で一番の「思い出すのもイヤ!」は瞬時も迷う余地無く「WRCジャパンであっという間にリタイアしたこと」でございます。個人レベルでWRCに出場するの、なかなか難しい。・・・

スバルのハイブリッド、トヨタのハイブリッドと比べ勝っている部分はあるのか?

ここにきて「電気自動車が主役になるまでの15年くらいはハイブリッドとPHEVで繋ぐ」という流れになってきた。ハイブリッドを持っていないメーカーは、独自開発するか、外部からユニットで購入するかという選択をしなければならない・・・

eパワーの開発担当者はeパワーの決定的な弱点を100%認識していたが経営陣は「全く問題ない!」

日産がアメリカで大きく台数を減らしてしまった原因の一つは、120km/hを超える高速域で燃費の良いハイブリッドを持っていないためである。こう書くと「e-POWERもハイブリッドでは?」と思うことだろう。確かにe-POWE・・・

八丈島でクルマに乗っていると国沢光宏が警察や高速道路会社やトラックに噛み付く意味すら不明になる

東京に住んで、東京ベースにクルマを運転していると、イライラすることが山ほどあります。というか、歩いてたって粗暴な自転車と出くわす。クルマになると一段と厳しい修行になる。そもそも渋滞がイヤだ。クラウドを使ったルートなど考え・・・

電気自動車用電池、トヨタ以外は中国ち勝負出来ない? 全固体電池もコストで負けちゃうと思う

今や中国市場における中国メーカーの電気自動車は敵なし状態となってしまった。日米欧韓も中国市場に電気自動車を投入したり、投入しようとしているのだけれど、まったく歯が立たない状況。なぜ中国勢は強いのか? こらもう簡単です。中・・・

スバルの次期主力パワ-ユニットを作る工場を見てきました。スバル、これで一安心ですね!

自動車メーカーの工場見学というのは、自動車メディアの記事としては地味だし、あまり関心がないかもしれない。ただクルマ好きならぜひとも読んでいただきたく思う。なんせ1997年の初代プリウスからハイブリッドについて様々な取材を・・・

日産、とりあえず2025年の破綻は無くなったというだけで厳しい状況は変わらず。なのに株爆上がり

日産、11月も世界販売&生産台数は厳しかった。なのに株価は爆上がり! 12月17日に338円まで落ちたけれど、26日は552円とな! 50%近く上がっている。でも最短で2026年までの間、これといった新型車が出ないという・・・

電気自動車、ガソリン代に右往左往されず、しかも自給自足だって出来るのが素晴らしい!

ここにきて電気自動車に対する評価は爆下がり中。売れ行きも低迷を続けている。果たして電気自動車ってオワコンなのか。私は「踊り場」だと考えています。というもクルマを動かすエネルギーコストの中で電気が最も安価。電力会社から買う・・・

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