「2025年1月」の記事一覧(4 / 6ページ)

東京オートサロン、大賑わいで閉幕。自動車メーカーが少し元気になってきたのが嬉しい

今年の東京オートサロンで興味深かったモデルを少し。一番意外なのは『CX-60ラリーコンセプト』である。マツダといえば一昔前までオートサロンの扱いは「お付き合い」程度。昨年からチカラを入れ始め、今回は全開というイメージ。何・・・

MAZDA6e、欧州販売へ。右ハンドルのイギリス仕様は2026年。同じタイミングで日本導入も可能か

ベルギーのモーターショーでマツダは『MAZDA6e』の市販モデルを発表した。年央から販売を開始するという。何度か紹介した通りマツダの前体制は全く電気自動車の開発を行っていなかった。厳しい欧州CAFE(企業平均燃費)をエン・・・

ロードスターの2リッター幌、500万円程度は高いか? 高いけれどそんなものかと思う

・500万円台はノーマルエンジンということで少し手直ししました オートサロンで以前から「出る出る」と言われていた2リッターエンジン搭載の幌モデルがデビューした。「日本では2リッターの幌は出さない!」と言い張っていた勢力が・・・

アフィーラ、同等以上のスペックを持ちながら半値以下のシャオミと勝負出来るのか?

ラスベガスで開催されたCES2025で、やっとアフィーラの詳細が判明した。開発の主体はホンダながら、デザインまで含めた車両企画をソニーが担当している。価格も発表され、スターティングプライスは1400万円。アフィーラらしい・・・

BYDの新規投入モデルはPHEVでなくラージ級SUVの『シーライオン』でした。PHEVは2026年に

先日「BYDがPHEVを日本に導入する可能性大」と紹介したけれど、今回発表されたのは『シーライオン』というラージ級のSUVでした。シールのSUVと考えていいだろう。全長4830×全幅1925×全高1620mmと、ホイール・・・

インスター、予想を下回る286万9千円スタート。売れそうな電気自動車が登場です

オートサロンで日本に導入するヒョンデ・インスターのスペック&価格が発表された。スターティングプライスは42kWhバッテリーを搭載して286万9千円! 大型液晶パネルやADAS、サイド&カーテンエアバッグ(運転席と助手席の・・・

10日からオートサロンです

明日から年明けのお祭りである東京オートサロンが始まる。一昔前は少しイキってるクルマ好き御用達だったものの、今やJMS(東京モーターショー)より賑やかで楽しいイベントになった。新型コロナ開けから自動車メーカーも一段と積極的・・・

「カタレン」を使ってみました。都内から成田空港までガソリン代込みで4900円!

成田空港までの単純往復だと自分のクルマで行けばOKながら、帰国が羽田だとお手上げ。自宅から成田空港まで行くのは様々な方法があるけれど、自宅から大型の旅行用トランクを御同行するとなれば相当限られてしまう。今までは吉祥寺とい・・・

アフィーラ、おそらく寒い雨の日の航続距離は345kmくらいだと思う。で、1400万円とな!

ホンダ0と共通プラットフォームを使うアフィーラもCESで最終プロトタイプを発表した。このまんま出てくると思っていいだろう。価格も公表。電池容量は91 kWh。EPAモードでの航続距離480kmを目指すと言っているが、実力・・・

日産と共同開発すると言っていた次世代車載OS、ホンダは『ASIMO OS』を開発済みでしたね

ホンダはラスベガスで開催されているCES2025で『ホンダ0』の量産プロトタイプを発表した。このタイミングであれば、外板などそのまんま出てくると考えていいだろう。絶望的だった掃除機のようなフロントはフタが付くなど、少しは・・・

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