12月22日
午前中短い原稿書き+ジム。2週間くらい身体を動かしていなかったら、もうバ~リバリ。いろんなトコロが痛かったりシビれていたり。50歳を過ぎると、毎朝「う~ん」とウナりながら起きるようになってしまいました。サプリメントも良いけれど、適度で正しい運動がイチバン効果的だと思う。といった点でもスキーなんかジジイにゃ最高のスポーツだったりして。昼からF650GDの車検に行くと、驚くほど混んでます。入りきれないクルマの”待ち”が出来ているほど。今年は26日までだからかもしれない。以下、簡単に車検の手順など。
- 準備する書類
- 車検証
- 自賠責保険(1万3400円)
- 納税証明書
- 整備手帳(昨日整備しながら作成)
- ハンコ(三文判でOK)
- 継続用書類を3枚(車検場で購入可能。25円)
- 書類を書き(超簡単)、検査料と重量税計6700円を支払う。
- 受付に行き書類のチェック。揃っていれば検査ラインを指示される。
- 検査ライン
- 灯火類のチェック。普通の状態なら簡単に終了
- 回転ドラムに乗せ前後ブレーキの検査。ユックリ&力強く掛けるのがコツ
- 年式の新しいバイクは排気ガス検査。これもノーマルなら問題なし
- ヘッドライトの光軸検査
終了したら書類を提出すると新しい車検証をくれます。落ちるとすれば光軸。バイクの場合、ハイビームにして水平になっていればいい。夜に平坦な場所でカベを照射して調整しておくことをすすめておく。その場合、またがった状態で調整すること。書類作成からの所用約1時間。費用は2万125円なり。整備も楽しみながらやって2時間あれば済む。ユーザー車検ってコストパフォーマンス高い「趣味」だと思う。自分で手に負えないブレーキ関係などは、整備が必要な時にバイク屋さんでやってもらえばいい。
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