円高で買い物

先日も「円高を追い風にアメリカからダッジ・チャレンジャーを買ってきたくなった」と書いた。９０円を切る円高になれば、個人輸入が一段と美味し
い。といってもクルマを買うとなれば大仰。そこでパーツなどいかがだろうか？　例えばブレンボのブレーキローターなんかアメリカじゃ案外安かったりして。

『buybrakes.com』という通信販売サイトを見ると、レガシィやフォレスター用カッコ良いクロスドドリルローターがフロント用２枚セットで２３６ドル（約２万５００円）。純正部品と大差無し。従来型マツダ・ロードスター用やフィット用なんか１万５千円で買えます。アイバッハのショックアブソーバーセットなどもおすすめ。

元々アメリカではパーツが安いのだけれど、今回の円高で送料を払っても日本より圧倒的に安くなった。その他、レーシングギアだって驚くほど安い。アメリカだけでなく欧州から買うのもいい。ポンドが安くなったため、イギリスの『デーモンツイークス』を覗いてみると、魅力的な商品がズラリと揃う。オーダーしてから待つのが楽しいです。

景気低迷を受け日本国内でも安価な物件が出て来た。現時点で最もお買い得感が強いの、インサイトです。『カーセンサー』でチェックしてみたら、新車のような走行距離で１４９万円！　新車なら１５９万円から買えます。燃費等考えれば、１２０万円のコンパクトカーより安く付く。いろんな意味でお金のある人は買い物の好機到来だ。

<おすすめ記事>