バイクは渋滞時の高速道路を走るな?(3日)
マツダ・ロードスターのアメリカのスターティングプライスが発表された。2万4915ドル。現在の円ドルレートだと約300万円になるけれど、アメリカ人の貨幣感覚からすれば1ドル=100円程度。日本の249万円と極めて近いイメージだと思う。ちなみに先代ロードスターの1000ドル高。
同じ価格のライバルと言えば、サイオンFR-Sとして販売されている86ですね(2万4900ドルがスターティングプライス)。その他、VWビートルコンバーチブルや、ミニ・クーパー・ロードスター、323馬力エンジンを搭載するカマロともほぼ同じ価格。なかなか手強いライバルが揃う。
この価格で順調に売れれば、マツダのブランドイメージはワンランク高くなるだろう。日本も同じ狙い。マツダ車の価格、ライバルと比べ今や高い。値引きだって少ない。このまま押し切れたなら収益上がり、本格的な復活になる。確かにマツダ車のクオリティ、素晴らしいと思う。
神奈川県警のヘリ取り締まりについてYahooで記事を書いたら、原理主義な人の「違反は違反だろ」というツイッターのコメントがたくさんついた。これを世論とカン違いする人も多いだろう。しかし。ツイッターは顔写真を組み込まなくちゃならん。見ると、見事にアニメな人達ばかり。
自分を隠したいんだと思う。弟子見習いの榊原も同じようなことをしていた。自分を隠したら責任も感じなくなってしまう。もっと言えば、バイクに乗らないドコロか、もしかしたらクルマだって持っていない人達かと。いずれにしろ世の中、原理主義など押し通せない。だからこそ定職に就けず。
原理主義の反対側にあるのが政治である。良い政治とは「偉大なる妥協」。人が集まればいろんな反対意見出る。これを原理主義だけで決着させようとしたら、必ず不満が爆発します。最近の問題は大手メディアまで原理主義者が増えていること。妥協の無い社会などありません。
午後、お腹に砂が貯まったのでマリーナに行く。天気も良いので近場までキスの試し釣り。何とマリーナの近所のコンビニにはジャリメの自動販売機があるのだった。大渋滞するアクアラインの橋脚のそばにアンカー入れてノンビリ過ごす。こうなると釣れても釣れなくても問題なし。
お日様強烈なれど風は5月で心地よし。飛行機見ながら居眠りしてたらカンペキに日焼けしました! 上の写真はB747-8。747のボディを伸ばし、B787と同じ最新のエンジンと主翼端の形状を持つ最新世代だ。旅客型で日本に乗り入れているのはルフトハンザのみ。
少し心配なの、火山活動が活発化してる箱根です。地震ほどじゃないけれど噴火の予知も難しい。過去、数日単位での噴火を予測出来たのは2000年の有珠火山1回のみ。「噴火しそうだ」と言いながら収まってしまうことなど普通。噴火すると「そういえば予兆が」。
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