軽自動車の正義
軽自動車の優遇税制を否定するコメントがいくつかあった。世間知らずなんだろう。地方に行ってみるといい。この30年間と
いうもの、公共の交通機関をどんどん廃止してきた。しかも地方自治体は何ら対応をしていない。それでいて個人間の乗り合いを「白タク行為」というレッテル
張って規制する。そんなこんなで今や軽自動車が貴重な足となってます
公共の交通機関を構築するより、軽自動車の優遇税制継続の方が総合的に評価したらずっと安く付く。参考までに書いておくと、軽自動車と1リッターの登録車だとガソリン代を除く年間のランニングコストで倍以上掛かる。自動車
税は軽乗用車の7200円に対し2万9500円。重量税や自賠責保険、任意保険まで違う。軽自動車の維持コストって1日200円です。
「豪華過ぎる。登録車と変わらないじゃないか」という意見は、松下宏さんのような原理主義者が無理難題を押しつけた結果によるものだ。「軽自動車を普通車と同
じ安全性にしろ」となった途端、ある程度のサイズと重量が必要になってしまう。当然ながら660ccで走らせようとしたら燃費だって厳しい。「どうせ買うなら広い方が」と背高ワゴン人気になる。
車両価格も安全装備のため(ついに姿勢制御装置まで義務づけられる)、上がる一方。そういった意味じゃイースは頑張った。もし軽自動車の優遇税制を見直すとすれば、今後発売する新型車を対象とし「車両価格90万円以内でリッター30km以上走ること」みたいな条件を付けるしかあるまい。逆に地方の交通手段を考えれば、最低限の優遇措置は残さないといけない。
昨日の続きを少々。タバコ推進派は「タバコと肺ガンは因果関係は無い」と言いたいようだけれど、繰り返し書く。人体に有害じゃなくても他人の屁を嗅ぐのはイヤなのよ! もちろん
人前で吸わない愛煙家についちゃ何の文句も無し。加えてタバコを増税しろという論議は別問題。むしろ積極的に「なんで増税なんだ?」と思う。他にやること
はあるでしょ。
養老孟司さんの「あいつのやってることよりオレの方がマシだろ」という言い方は人間にとって見苦しく卑怯なことである。卑怯者の戯れ言を援護しようという考え方は私に中に無い。そんな連中と論議する気もない。どこか違い場所で同好の輩を見つけて仲良くやってください。
・ECOカーアジアは「充電器が増えてきた」
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自動車評論家の松下さんと仲悪いんですか? 原理主義者かあ…よく考えたら自分も考えは原理主義に近いかな。軽であっても普通車に近い安全性をもとめますし。ただ軽自動車の税金は上げるべきでないと思います。この国の政治家や、官僚は増税の時、取りやすい所から取る!しか考えないですよね。それが長期的にみたら失策、国力を弱めることは、ちょっと考えればわかるのに…。軽自動車の正義でしたね、もう待った無しでこの国は弱ってます。税金上げるのであれば、国益、国民の利益、この国の産業が隆盛を極めるぐらいの新しい軽規格の創造と、法律を国会で決めるぐらいしないと、認められません。税金と税制は、最終的に取り上げるだけでなく、国民全員になんらかの形で還元されるべきであって。復興の名のもとにただ吸い付くすだけでは納得得られないのが解らないのかな?原発問題やら沖縄基地やらで信用失ってるのに。 今度でるミライースがリッター30を達成らしいし、先生のゆうように重量とリッター30を基準に、大きさ自由てのもいいですね。僕自身は原理主義に近いので、そのまま左ハンにして、輸出で稼げることまでも条件ですね、国産品であることも。外国メーカーから文句来たら、特別枠みたいなので臨機応変で…てか日本に工場作れば尚よい。各社のいろんなアイデア試行錯誤も見てみたいです。今のままなら反対です。軽の税金上げたら今の政治家先生方、今度選挙あったら落ちる人多いだろうなぁ地方は。それもまた見てみたいけど。
国沢先生がおっしゃるように、地方の足として、手ごろな価格で維持管理できる車両制度については賛成です。
ただ、現在の軽自動車の規格が必ずしも望ましいとは思いません。
大きく重くなり、現在の排気量では明らかに非効率で燃費が悪いものも多く、一部には趣味性の強すぎるようなものもあって(コペンをイメージしてます。装備満載で200万円以上して二人しか乗れないような車に、圧倒的に安価な保険料や税制を提供する正義はないと思うのです)、現在の車両寸法や排気量だけで、一部の車種に圧倒的な税制優遇を与えることは早晩改めるべきではないかと。
スズキやダイハツのような、軽専業に近いメーカーの存続のために、多年にわたって守られ続けてきた軽自動車規格も、燃費などの環境性能や、簡素で廉価な装備しかない「非贅沢品」に限る優遇措置とすべきだと思います。
そうすれば、新たな発想で、日本や世界のベーシックカーになりうる、骨太の思想で造られた国民車が登場すると思うのですが・・・どうでしょう?
本当に地方は公共交通機関がありません!、バス路線があってもバス停の時刻表を見るとびっくりします!、JRのローカル線も同じです、時刻表を見たらぶったまげます。
車無では身動きが取れないのです、ちょっと町まで、行けるのは車があるからです、下駄代わりの車、軽自動車やコンパクトカーが必要です。
10年くらい前まで ノンパワステ・ノンパワーウィンドー・エアコン無、マニュアルミッション(今もマニュアルです)、乗りたい人が乗れば良いので規格があってその中で車を作っているのですからどんな車があっても良いと思います、自分にあわないと思えば買わなければ良いのですから。
FFでLSD付き、ノンパワステだと自然に運転姿勢が良くなります!、片手ではハンドルを回せませんでした。
軽を優遇するより、普通車の酷税を軽と足並みを揃えるべき。そもそも車の税金が高すぎるのです。
軽より燃費の良いプリウスが5倍近い税金を払わされるとか変だし、安全性の低い車に乗らなければ節税できないというのも変。
それに、今のように1台ごとに税金や保険をかけるのはおかしいでしょう。
毎日2時間の通勤に車を使うのと、週末に買い物ぐらいにしか使わないのでは道路の利用率に相当の差がありますが、この税が同じで保険料も?
また、電気自動車を買って使い分けしたいと思っても2台目になると税が倍。トータルの乗車時間は1台でも2台でも変わらないのに・・・
車の税金と保険は走行距離と車重で決めるようにしたらいいのでは?
これで完璧に平等です。
増税の話、先の高速道路の海外輸出にも通じるような気がします。つまり、役人の大量リタイアで天下り先とそいつらを食わせる予算がどうしても必要なのではないかと。
ですから今いくら増税しても、それは復興にも債務償還にも使われず、みんな政府の外郭団体に吸い込まれてしまうのだと恐れます。
なんでも今特殊法人の事務所を除くと、仕事にアブレたおじさんばっかりなんだとか。
人口45万人ほどの地方都市に住んでますが中心部から車で15分も走れば公共交通はボロボロ。バスは自治体の補助金を充てても日に数本だから乗る人はおらず1人1台が当たり前で一家に4、5台は珍しくありません。維持費だってバカにならず軽自動車は貴重な存在です。
確かに軽自動車は車体の割りに排気量が小さいのでエンジン効率で言えば悪いと思います。しかし、ハイブリットカーは燃費が良くてもトータルでは環境負荷が大きいと思います。特に車体が大きくなればベースのエンジンも大きく豪華装備になるのでそれがエコって言われると疑問です。そういう車にこそ課税するべきです。
話の焦点はかなりずれるかもしれませんが、田舎には公共の交通機関がほぼないに等しいので、移動するには自動車(軽自動車)を使います、優遇税制の話のまえに、自動車(軽自動車)のありかた事態を考えます。田舎では、初心者より圧倒的に老人の方多いと思います。その方々の運転の仕方といったら危険過ぎて、こっちが停止していても、事故にあいそうなぐらいです。例えば、蛇行運転、交差点の直進車線から右折したり、信号無視、駐車場で2台分、これが一番危ないのが、当てたことに気付かないのです。(家の母親は塀に2回ほど当てたことに気付かなっかたです) つまり、自分が言いたいのは、使い方によって、完全なコミューターとしとならば、高速無し、制限速度80キロ以下(リミッター作動)、全長3.8以下、全幅1.6以下 。自動車、軽自動車にかかわらず、新しい区分を考えます。
車の税金って複雑で覚えるのも面倒くさいですね。だいたいガソリン代にかなり税金掛かってますし、燃費悪い車は自動的に多くの税金納めることになりますから、自動車税っていらないんじゃないですか。
私も軽自動車増税は反対です。現状でいいと思います。
>「豪華過ぎる。登録車と変わらないじゃないか」という意見・・・
仰るとおりだと思います。
「美味すぎる。ビールとかわらないじゃないか」という発泡酒に対しての考え方と同じだと思います。
そもそも、自動車税の目的は"車を所有"することに対しての税金なので、豪華とか、性能あがったとか、燃費悪いは自動車税の目的とかけ離れており、増税の理由になってないと思います。
豪華云々ならグレード別(装備別)に税体制を考えないといけないことになってしまいます。
役人にしてみたら、軽自動車が販売台数を伸ばし減収になってることが気に入らないだけでしょうね。
仮に原付の販売台数が増え続けたら、こちらも増税対象となりそうな気がしてしまいます。
役人の短絡的な発想はやめてほしいですね。
世間知らずですなあ。引っ越してから電車、バスなんてもう10年以上も乗ってないなあ。バス4時間に1本、電車?無人駅だったな。(笑)
地方は一人それぞれにクルマが無いと生きていけません。そりゃあ都会のようにクルマ無しの生活したいですよ。保険だ税金だガソリンだって、まず生活費から削りたいのがクルマ。
けど、それを削ったら生活出来ないのが地方。
もしクルマ無かったら、江戸時代と同じ移動ですね。
それでもいいけど(笑)けど、周囲の時間がそれを許してくれないでしょう。だってもう2011年だし。ホントは宇宙の旅ですから。
軽でなくても、丈夫なミニカー、軽や登録車と同じ最高速のミニカーが欲しいです。2012年に新規格が出るんでしったけ?
松下さんと国沢さん??って、仲良すぎるでしょ(笑)
松下センセは全車にESC付いてないとダメしたね。確かに原理主義者(爆)けど、ジムニーESC仕様を2018年まで待ちです。
親方様が仰るように、地方にとって軽自動車の存在はありがたい。
ただ、最近感じるのは、軽自動車のスピード。明らかに、限界を超えてかっ飛ばしています。そして、我愛車の黒プリを煽ってきます(老若男女問わず)。万が一のことを考えて、もう少しおとなしく走っては如何か?
ところで私、9月で禁煙10年となりました。
師曰く「人体に有害じゃなくても他人の屁を嗅ぐのはイヤなのよ!」言い得て妙ですね!私の感覚にハマリました。
愛煙家の皆様に言いたいのは、どうぞご勝手にお吸いください。ただし、煙は一切外部に漏れないようにしてね!と言うこと。
タバコを吸わない人は、煙と臭いが許せないのです。
周囲10mくらいは臭いがしますし、服に臭いが付くといつまでも気持ち悪い。歩きタバコは火も危険なので、一番始末が悪い。どうしてそこに気が付かないのでしょうか?
まぁ、気が付く人は既にヤメてますか・・・。
それから気になることは、ここ被災地でお金も無い若者(女性)の喫煙者が高いこと。違うお金の使い方したほうが良いのでは?ストレス解消したい気持ちはわかりますが・・・
軽自動車も当然、工業製品ですよね。工業製品って性能とコストのバランスで最適に設計されるものだと思います。しかし、軽ははじめにサイズと排気量が決められていてその上で性能を追求する。その結果コストが決まる。
そのために160万円超の軽まで登場してしまう。世界中さがしても軽のようにサイズと排気量が足かせになってる規格ってないでしょう。
むかしから大型きらいで小さいクルマばかり乗り継いでますが、軽はお上から規定されたものを認めなければいけないイヤラシさ不純さを感じてますので、整備中代車を除いて避けてます。
税金が安いだから我慢しろ?冗談じゃないでしょう。この馬鹿げた仕組。
同じ理由でホップも入ってないビールもどきの液体も飲みません。
軽自動車で印象的なのはある日関越道で遭遇したスズキエブリイ(そう、代表的軽箱バン!)のかっ飛ばしぶり―あまりに異常なので自分のヴィッツで追走してGPSにて測定したところなんと時速138km/h、下り勾配では瞬間140km/h!!!!
最高出力50ps台の自然吸気エンジンを搭載してあれだけの前面投影面積のバンボディを約140km/h弱まで引っ張り上げる660cc3気筒の熱効率は世界的に見ても一廉のものだろう。何と言っても車重800kg台といえばかつての初代VWゴルフIや1980年代のFFファミリア並み…..それを彼らの半分弱の排気量で引っ張るタフネスには敬意を感じる。
そうは言っても箱バン/乗用車系問わず軽四輪という種族は常に「大人になれない半人前」の存在であることも残念ながら事実だろう。
違いといえば、かつて創生期の360cc〜550cc時代までが「乗用車の赤ちゃん/幼児」なら近年のそれは「ハイティーンの青少年」といった感じで「未成年」であることに違いはなかろう。
そもそも、物理的に全長3.4m×全幅1.47mというフィアット500やプジョー107(日本未発売の1000ccライトカー)ともそう極端に違わないボディをたった660ccで引っ張らざるを得ない軽四は、燃費の点でも1200-1300ccクラスの普通車に劣ることもざらで世界的に見ても奇形な乗り物と言えるだろう。
そうした軽四輪を「弱者の足」として普通車の1/4〜1/10近くの税金で優遇する姿はフェアに考えて脱税とも取れるのだ。軽四自体、前記のような設計の無理を補うべく夥しい機構上の特許が必要となりそれがコストを引き上げているのだから何をかいわんやだろう。
ここら辺り、お上の姿勢についてはいくら理想論を上げても上げ足りないので触れないでおこう―それでも惜しまれるのは現行の枠組みたる660ccが770-850ccまで拡大されたらそれだけで経済性から部品の寿命まで見違えるように変わり、国際商品として大きな飛躍のチャンスがある点だろう。
この通りがんじがらめの制約の産物である軽四輪の場合、日夜爪に火をともす努力を続ける軽メーカー各社の技術開発は世界的に無類のものと思うし、壮挙とさえ取れよう。それでも軽は普通車目指して努力するも「似て非なるもの」に甘んじざるを得ない「あすなろの木」、CO2量別の税制や、路上専有面積別、燃費別の自動車税体系など現政権〜次政権の間では実現不能な「絵に描いた餅」なのだろう。
結局はダイハツイースのようなフリクション徹底減少への試みやホンダのNッコロ復刻版に見られるようなボディサイズ縮小+軽量化への試み、さらには軽量2シーターへのトライに期待することだろうか。
地方の足として欠かせに軽自動車。
少しでも維持費を低減させたいので
狭くても税金の安い軽自動車が選ばれる。
だったらもっと燃費がよくなるように排気量の制限を
撤廃するように、メーカーもユーザも訴えたら如何ですか?
排気量あげたら税金も上がるので燃費悪くても我慢。
狭くても我慢。
この我慢の精神がおかしいと気がつかない人が
ユーザにも官僚にも政治家にもメーカにも多すぎることに
わたしは我慢できません。
「阪神ファン」さんのコメントに賛成です! ただ「自動車税=都道府県税、軽自動車税=市町村税」の区分はご存知ない様ですね。登録車が売れれば都道府県の「役人」が喜び、軽自動車が売れれば市町村の「役人」が喜こぶ、という、現行の税制はそういう図式になってます(これに関しては車検も登録車は陸運局、軽自動車は軽自動車検査協会、と管轄も異なってます)。なので自動車税&軽自動車税に関しては「増税すれば「役人(=この文脈では具体的に「どの」公務員を指しているのか判然としませんが)」の天下り先が増える」訳ではありません。むしろ天下り先としてはあまり「旨味」がないんじゃないかな?と思います。
「趣味性の強すぎる品は優遇すべきではない」&「優遇するのは簡素で廉価な装備しかない「非贅沢品」に限るべき」という方のコメントにはちょっと驚きです。まるでかつての革マル派の方々が信奉したマルクス・レーニン主義や現在の北朝鮮の支配者層の方々の様ですね。確かにコペンがあれ程支持されて現在もコンスタントに売れ続けている要因に「軽自動車だから税金安いし維持費も安いし♪」があるのは明らかだと思いますが、それを「優遇税制の可否」という形で表明してしまうと、ともすれば悪しき階級主義や排他主義と同じ類と理解されかねませんよ。
どのような形であれ「発言」、それも不特定多数の人達が見る&「文字」あるいは「デジタルデータ」等の形で後々まで残り続ける(=誰かが「見よう」と思えばいつでも遡って見られる)形態で「発言」するとなると、本人も予想だにしない所から思わぬ形で手痛い攻撃を受けるものです。それが発言者本人の意図を誤解&曲解したものであれ、公の場で「発言する」というのは凄まじい覚悟&責任が必要なものです。かつて私もこのコメント上で東日本大震災に関して軽率な発言をしてある被災者の方から痛烈な批判のコメントを名指しで受けた事があります。その時は直後にこのコメント上で出来る限りの謝罪コメントを致しました。「発言には責任が伴う」 これが一時は研究者を目指して大学院で「発言者」たる論文書き=研究者を目指していた時に繰り返し叩き込まれた「発言者の常識」です。
匿名での発言はその様態によって「無責任な放言」と何ら区別されるものではありません。発言がレディカルであればある程「その「発言」に責任を負う」という姿勢が必要なのではないでしょうか? 少なくとも私は常に実名です。
PS:イースのデザイン、世間ではあまり評判が良くない様ですが、私は好きです。つぶらな瞳がかわいいじゃないですか。クルマって何かしら「表情」がある方が愛着が湧くと思います。私はホンダ党ですから、後期型ロゴやEKシビックの「つぶらな瞳」は大好きです。ただダイハツ車は内装の質感が…なんですよねぇ(笑)。
又失礼致します。
テレビを見てたら・・また幼児の泥仕合が再会。
私も失言させて頂きます(狙って?)
災害とは人々の心の中にあるらしくて、未だに
パニック状態にある記者さん達は、過酷な勤務と
欲求不満のはけ口を・・親ほど離れた歳の大臣に
ぶつけてます。きっと・・モラトリアムの年代?
心理的な圧迫が有るたび、目上の世代に甘える癖
が抜けないんでしょうね。
報道の八つ当たりには、失言探しが適任ですね。
どうせ年寄りの大臣なら手出しできないだろうし
憂さ晴らしに誘導もしたいだろうし。
ただ・・私ならいたしません。 どちらにしても
茶番劇、しかも被災者が絶対に傷つくでしょう。
なんだか部外者同士が被災地をもてあそんでいる
ような・・風景(恥ずかしくないかな?)。
自分なら、記者さん達が失言したのを聞いても〜
誰にも話しませんね(無意味だし)。
西部の用心棒よろしく・・報道のペンの正義にて
民衆を救ってやってるんだ?的な意識が垣間見え
るような行動も悲しい。
なにも災害で傷ついた東北の皆さんをダシにして
同じ国民が争いつぶし合う必要はないような。
まあ私は見識が低いので、純朴な視点で見つめて
感じるので・・・変に時間を無駄にしすぎ。
どちらも凄い才能ある人々なのに、人格捨てすぎ
てやしませんか。いま・・あら探しで盛り上がる
自称?正義の味方ゴッコより、花の一輪も踏まず
に歩いていただけませんか。
数年後、卒業した生徒が思い出に・・災害よりも
人間同士が醜態さらして争っていた記憶しか残ら
ない。 実際、そんな生徒さん大勢いらっしゃ
います。あと口を揃えて大人が悪かった・・と。
賢いはずが若さを浪費せず、生かすのは・・誰。
大人は逆らえやしない、ふてくされてれば勝ち?
みたいな低俗意識に味を占めるのは会社の方針。
(これも逃げ口上か)
不毛になった土地で、不毛な争い・・
都会に帰って自分を癒していただいてはいかが。
すごく心が疲れてるな・・。
そういえば国沢先生なら、新潟地震での手腕や
アイデアも政府機関級でしたし。
現地で指揮して欲しいくらいでしょう。
なんか、東北の人間をニュースのダシにする輩
は、本人もパニクってる自我に気づかない?。
いろんな組織や団体の利益誘導やら跳梁しすぎ。
そっとしておく・・ということは出来ないかな。
亡くなった方も、皆さんの才能の浪費も惜しい
惜しすぎる。ともに生きるのは簡単でしょ?。
国沢さんほどの見識と良識があれば、救えるの
は国家単位に及ぶでしょう。
しかし一方では、国沢さんに八つ当たり?する
人間達もいるかも。
例えばデミオはいい、売れると発言したらば、
それが気に入らんから、裏で不買運動でもして、
販売台数を落とせば・・アイツの信用や見識を
汚せるんだ!。・・と狂喜する御仁達も多いの
が日本の偽らざる姿。
そんな国内事情の中で、暗躍する者の意識には
他人の不幸も理解出来ないんでしょう。
正直、国沢さんなら、地震や災害の予測理論も
研究していそう。
なにも国家に遠慮せず、ガンガン助けましょう。
最近のフォルクスワーゲンのクルマ、あんなに車重あるのに排気量を小さくする傾向があります。
軽自動車、小型自動車、普通自動車の中には良い車悪い車それぞれあります。
運転手もしかり。
どんなクルマ乗っているか知らないけど、他人批判だけしかしないのは認めませんね。