昨日からアタマおかしくCTを撮りました(18日)
昨日、台場から帰ってきたらアタマがおかしい。耳鳴りするし、普通の感じじゃないのだった。とはいえ手足のシビれや言語の不自由なく、ネットで症状を調べて見ると脳卒中系の発作じゃなさそう。急ぎの原稿あったので書き始めたら普通。読み返したが意味通ってます。ということで救急でなく半日様子見しながら翌日病院に行くことにしたのだった。
本日近所の脳神経外科に行くと「そういった症状が出る場合、原因はアタマか耳です。とりあえずCTを撮らせてください」。血圧がいつもより30~50高いし、その時点でも普通の感じじゃない。もはやコレまでか、と思いきや出血など顕著な状況ではないという。「特に問題無さそうです。念のためMRIでチェックしてみたいと思います」。予約をして帰ってきました。
その足で耳鼻科に行く。聴力検査や鼓膜の圧力(?)の検査など受けると「聴力は多少右が左より落ちてますけれど、大きな問題だとは思えません」。されど耳が「つ~ん」と鳴ってる。これまた「利尿剤を出しておきますので様子見てください」。続いて「忙しかったりストレスなどあるとこういった症状が出ます」。ストレス、自分では感じないんですけどね~。
警察は本日になってやっと火事場泥棒の警戒を始めるという。そんなこと治安のシロウトである私にだって想像出来るのに、ナニを考えているんだろう。大きな災害ある度に対応は後手後手。民間企業ならとっくに潰れている。夕方、オスプレイが南阿蘇の飛んできたニュースを見たら、素晴らしく広い発着スペースだった。これなら自衛隊のチヌークだって余裕です。
東日本大地震と違うのは原発が壊れなかったこと。なんのかんの問題を抱えつつ地元で過ごせるのと、放射能で追い払われるのでは全く違う。ちなみに熊本のサポーターの方からの連絡では、コンビニなどの商品も徐々に揃い始めてるとのこと。余震さえ収まってくれれば、と思います。熊西オートさんはとりあえず必要な水が確保出来たそうで一安心。
過去の地震の例だと今日あたりから物資は飽和して余るだろう。
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