中国どうなる?
その後の中国の状況、どうなっているだろう? 実は自動車メーカーにとっても大きな課題になっている。御存知の通りゴタゴタした状況のまんま『国慶節』という秋の連休に突入したからだ。9月30日から10月7日までお休み。この間、平常時でもクルマが売れない。したがって最も重要な「初動」の判断をしづらい状況。
甘い判断をするなら「売れないのは国慶節のためで、休みが明けたら少し売れ行きが落ちるかもしれ
ないけどタイしたことないだろう」。厳しい判断をすると「休みが明けても売れ行きは戻らない。抜本的な対応策を急ごう!」。になる。このあたりの読み、メ
ディアでも大きく分かれているように思う。新聞などは楽観的だ。
現地の知人達に聞くと(自動車メーカー関係者じゃないです)、共通して「日本車はしばらく誰も買わないと思う」。家の中で遣う日本製品についちゃ需要は戻るし、日本向けの製品や部品を作っている工場の稼働も全く問題ない状況になったけれど、日本の象徴である自動車や日本への観光旅行など影響長引きそうだという。
国慶節の連休が終われば、一段と正確な状況も見えてくると思う。おそらく工場を稼働させても、すぐ止めることになる。クルマが売れないとなれば、大量の在庫を抱えてしまう。中国市場向けに作ったクルマなので、中国以外に売ることも出来ない。エンブレムを交換して提携してる中国ブランドのクルマに巻き替えるしかないか?
中国市場の回復に期待せず、次の一手を考えるべきだと考える。少なくとも新型車や新しい技術を投入する計画は凍結でしょ。今回の騒乱、中国側の経済的なダメージも案外大きいと思う。日本の中国離れがジワジワ効いてくる、ということ。中国進出を考えている企業や業務拡大を計画していた企業は、延期&白紙撤回です。
御存知の通り中国は貧富の拡大で不満が溜まっていた。景気まで悪くなるようだと、日本との抗争をネタにしないと政権だって持たない。アメリカがムカシからやっていた政策です。右肩上がりだった中国の経済が、初めての踊り場を迎える可能性も出てきた。共倒れしないよう中国と少し距離を置くべきなんだと思う。
・ECOカーアジアは「VWのハイブリッドがついに来た!」
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いずれにしても共産党一党独裁の共産主義国プラス似非自由経済解放をうたいながら言論統制を強いる不思議な中華人民共和国。自由資本主義や民主主義国とは相容れないでしょう? 現実に中華人民共和国も生き残り?か世界のリーダー?征服?なりたいのか、したいのか意図ははかりかねますが世界中で金をバラまき、他国の土地、会社買いあさってますしどーなるんですかね? 欧米の白人が黙っているはずもなく、欧州がたちゆかなくなれば、いずれは戦うことになると思います。 軍事行動なのか、経済的圧力なのかはわかりませんが、尖閣問題を世界中で世論操作の広告を新聞にのせ、南朝鮮も同じことしてますが… アジアの歴史なんかしらない欧米人は日本を悪く思い始めるだろうな。最悪の事態を想定しながら政治家の方々には真剣に日本の未来、国益を考え行動してほしいです。また経済界も中華人民共和国や南朝鮮とのやりとりは控えたほうがいいと思います。 今までの日本のナアナア路線では行かなくなってる事は確かですよね。中華人民共和国は潤った外貨で軍備を整え、なんでも巨大空母5席あるとかないとか…軍事大国になり、いよいよ世界一軍事力の民主主義国家アメリカにも負けない自信がついてきはじめる今、変貌してきてるのでしょう。しかし本当に困った隣人たちばっかだな…。後はロシアがとうゆう出方をするかも不気味です。日本国は今戦後以来の危機だと思います。自分の身は自分達で守らないと、他国は守ってはくれません。日米同盟もどーなることやら…。
確かに日本車は買わなくなるでしょうね。
何かあるごとにデモがおこり、日本車に乗ってるだけで暴行を受ける可能性がある。恐ろしくて日本車に乗れないですね。一部地域だけなのかもしれませんが・・・。
ミサイルを日本に向けている国ですから、信用はできないですしね。
尖閣もどうなるやら。
ただ、アメリカが空母を尖閣に遠くない場所に派遣したというニュースがありますが、結局はアメリカに頼ることになってしまう。同盟は重要だと思いますが、まずは自分の国は自分で守る体制(憲法)でないと・・・。
トヨタも日産もホンダも9月の中国での売上は前年度の3分の1程度です。ドジョウが国有化内閣できめたのが9月11日です。つまりその日移行のまったく日本車は売れてません。たぶん予約契約した人もキャンセルしたのでしょう。こんな重大なことを日本の経済紙もNHKも無視してます。
まあ国有化で中国が頭にきたので、都に転売して中国の様子みたらどうでしょう。それでもい尖閣に上陸や嫌がらせ繰り返すならそのたんび魚釣島に公務員の常駐体制強めればいい。
昨日今日と新宿や渋谷や銀座で日本滞在とおもわれる中国人集団と会いましたが大きな声で中国語でどなってます。中国にいる日本人と対照的です。
トヨタも日産もホンダも9月の中国での売上は前年度の3分の1程度です。ドジョウが国有化内閣で決めたのが9月11日です。つまりその日以降まったく日本車は売れてません。たぶん予約契約した人もキャンセルしたのでしょう。こんな重大なことを日経もNHKも無視してます。
まあ国有化で中国は頭にきたので、国から都に転売して中国の様子みたらどうでしょう。それでも尖閣に再度上陸や嫌がらせ繰り返すならそのたんび魚釣島に公務員常駐体制を強めればいい。
昨日今日と新宿や渋谷や銀座で日本滞在者とおもわれる中国人集団と会いましたが大きな声で中国語でどなってます。中国にいる日本人と対照的です。