2日目終わってトヨタのラトバラTOPに!
2日目は最終SS(2台同時で走る1,9kmのスーパーSS)で大波乱となった! TOPを走っていたヒュンダイのヌービルが右コーナーでオーバーランしてコースアウト。コースに戻るかと思いきや、走行不能になってしまいそのままリアイアとなったのだ。何とトヨタのラトバラが僅差ながらTOPに出た!
1. ラトバラ トヨタ 2:04:59.3
2. タナック フォード 2:05:03.1 +3.8 +3.8
3. オジェ フォード 2:05:15.9 +12.8 +16.6
4. ソルド ヒュンダイ 2:06:38.8 +1:22.9 +1:39.5
5. ブリーン シトロエン 2:07:03.8 +25.0 +2:04.5
6. エバンス フォード 2:08:44.0 +1:40.2 +3:44.7
2日目が始まると、依然としてヒュンダイのヌービル好調。少しずつラトバラとの差を広げていく。さらにフォードのタナックもラトバラより良いタイムを刻み、徐々に追い上げてきた。といっても例えば15kmのSSでラトバラはTOPと1,8秒差。レースと違い相手が見えず、しかも全く違う特性持つライバルと秒差のバトルとなる。<続きを読む>
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