シンガポールは自動ブレーキ禁止。理由は不明(17日)
原稿書きながらシンガポールへ。私らの仕事はどこにいても出来る。機内はヒマなので、7時間くらい乗ってると通常の1日分の原稿が書けてしまう。いや、いつもよい良いペースで書けるほど。メシもコーヒーも座っていれば自動的に出てくるし。仕事する環境良いです。
春一番が吹く前の超寒い羽田からシンガポールに着くと、気温26度。ちょうど良い感じ。ジジイになると寒いトコロより暖かいところが身体になじむ。到着する時間帯の問題なのか空港のタクシー乗り場はガラガラ。しかもタクシーはヒュンダイぢゃなくEクラスでした~。
日本より物価高いと言われるシンガポールながらタクシーは安い。空港からオーチャードロードにあるグッドウッドパークホテルまで乗っておおよそ2400円。空港からタップリ30分掛かる。日本なら7~8千円の距離である。日本のタクシーが高いのだろうか?
以前も書いた通りシンガポールはなぜか自動ブレーキが禁止されており、世界TOPクラスの性能持つEクラスも付いていない。安全をアピールポイントにしているボルボも付いておらず。前回シンガポールに来た時に不思議だったので禁止の理由を調べたが、サッパリ解らん。
考えてみれば追突事故防止に著効ある自動ブレーキを我が国も積極的推奨していない。そもそもレーザー単独の簡易型自動ブレーキも混じってるからいかんともしがたいです。国の政策なんてロジカルではない。担当者の気分次第か。日本も不満ある点多数。
初日はビール飲んで寝ようとオーチャードロードのバーに行く。以前も書いた通りシンガポールはビールが罰則のように高い! 生ビール1杯1800円ですと! タイなら300円なのに! すっかり忘れておりウまいウまいと3杯飲んで請求書見たら税金込み6400円。しくしく。
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