フィット、7月のMCで大幅変更へ!

ホンダ フィットの販売台数の落ち込みが続いている。フィットというクルマ、初代と2代目はモデル末期まで順調な販売台数をキープしていた。特別仕様車でテコ入れしたり、値引きを拡大したりして上手なビジネスを続けいたと思う。そのバックボーンには「フィット」という素晴らしいブランドがあったからだ。

けれど3代目となる現行モデルは最初から躓いてしまった。厳しかったのがフィットハイブリッド。立て続けにリコールを出し、国交省から「いい加減にして欲しい」と厳重注意されたほど。失敗の原因はシェフラー社から買っていたツインクラッチのミッションである。対策のレスポンスが全く悪く、ホンダは被害者だった。<続きを読む>

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