レンタカーはエクストレイル頼んだのに現代ツーソン～（14日）

久しぶりのオーストラリアである！　考えてみたら2005年にAPRC出場のためキャンベラを訪れて以来だ。しかもレンタカー借りてシドニーから500km離れたコフスハーバーまで一人旅。まぁこの歳になると、不安は”ほぼ”感じない。何とかなると思っているからっす。

ちなみに3日前「もしかして‥‥」とチェックしてみたら、ETAと呼ばれるVISAのような手続きが必要だと判明。もう少し緊張しないとアカンか？　加えてレンタカーは「二度と使わない！」と決めたハーツ。私の語学力で予約出来る「空のあるレンタカー」はハーツだけでした。しくしく。

ETAが効果を発揮してか、イミグレーションは瞬時。税関のところに立っていたヲジサンから「タベモノモテマセンカ？」と聞かれたので「モテマセン」。ヘンな日本語になった～。オーストラリアは食べ物を持って入ったらイケません。バレたらチェックされ、以後厳しく対応されます。

果たしてハーツの受付に行くと上級会員のため本来ならスルーでキーを出してくれるのに、どうやらスムースに手続き出来ていなかったらしい。この瞬間がハーツです。免許見せろ、国際免許なんかじゃダメだ日本のヤツだ、で出てきたのは現代ツーソン。

エクストレイルを頼んで置いたのに！　まぁ乗ったことないクルマだからいいか、と思い直す。到着が21時だったので、今日は空港の1番近くの駐車場付きホテルにしたのだけれど、結論から書けば超ハズレ。1万5千円と安くなかったから安心したのが失敗！

ホテルというより古いパブの2階の6畳間。推察するに、そのムカシはナントカ宿だったと思われる。まぁ寝るだけだと諦めた。されど飲むには最高のシチュエーションだ。そのまんま上に行ってバタンQですから。XXXXから始まり、地元のビール三昧で幸せに。

ところがどうよ！　道路脇のため朝5時からトラックやバイクの轟音が響きだし、全く寝られない。窓ガラスが共振しちゃってビリビリ響く！　ホウホウの体でチェックアウトし、WRCオーストラリア開催地のコフスハーバーに向かうことにします。上は朝写したホテルです。

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