クルマは多少不便な方が良い? 2018年はスポーツカー2台だ!(27日)

恵那で開催された女性だけのラリー、ウチのWRX S4は総合7位のクラス6位でした。初めてのラリーということを考えれば上々でありますね。とりあえず横滑り防止装置をオフにしないで走ったため、相当なミスしてもコントロール不能によるコースアウトなどしない。

忘年会に用意しておきます

ATということもあり、ラリー入門にピッタリかもしれません。けっこう楽しいし。ただ33口径の吸気制限をしているため、最高出力は上を見て270馬力くらいか? 明らかに5500回転以上が元気なし。タイヤは15インチの良質グラベル用でちょうど楽しい感じだと思います。

さてさて。徳大寺師匠によれば古今東西スポーツカーの定義は「レーシングカーの終わりからGTの始まりまでの間」だという。ラリーカーってどこに入るか? 私としちゃナンバー付いてるため、スポーツカーのド真ん中にあると考えている。エンジンノーマルです。

つまりミライとWRX S4というスポーツカーの2台使いということ。2018年は競技にも参加しながら(特にWRX S4)、この2台でやっていこうかとも思う。そしたらステップワゴンかアウトランダーPHEVを減車出来ますから。乗り降りが多少不便ながら、幸いどちらも自動ブレーキ付き!

価値だってフェラーリやポルシェに負けてない。下りのワインディングロードであれば真正面から勝負出来るパフォーマンス持つのもステキだ。日常使いにするのなら、とりあえずナビとオーディオくらい装備しないとアカンですね。特にオーディオ無いと寂しい。

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