ホンダジェット、絶好調!(14日)

ホンダジェットのミニカーならぬミニプレーンを頂いた。改めてエンジンの搭載位置がライバルより低く、上反角無しの主翼形状に驚きます。エンジンが機体に付いていないため、乗った人に聞くと機内は静かだという。死ぬまでに1度乗ってみたい。ANAの子会社がチャーター事業も始めるそうだけれど、そんなお金無いし。アメリカなら手の届く金額になるか?

ホンダジェット、生産も受注も評判も素晴らしい状況。中国での販売が始まり、すでに8機受注したそうな。大口受注も順調。イッキに16機オーダーしたチャーター会社(仏)まで出てきた。どうやら200機程度のオーダーを受けている模様(80機近くを納機済み)。生産が500機を超えればけっこう美味しいビジネスになるという。トラブル続きの三菱MRJと好対照です。

今年の1月から8月に開催されるWRCドイツ出場へ向けレンタル交渉を始めたものの、なかなか条件合わず話がまとまらなかった。お盆休みということで、もはやヒコウキは予約しちゃったのに。やっと何とか決まりそうであります。それほど安くないが、あと何年競技に出られるか解らない。だったら身体動かなくなって後悔するより出ちゃいましょうという判断である。

踊る阿呆に見る阿呆、というけれど、やっぱりクルマ好きなら踊る阿呆の方がいい。6月封切りの映画でラリーの人気出たら、若い人達がWRCに出場するための道案内にもなるでしょう。ちなみにWRCドイツのレンタル費用は、R2車両+タイヤ+ガソリン+サービス+保険でおよそ300万円。これにエントリー費と旅費など加わるので大雑把に見て400万円か?

逆に400万円で冥土への土産話が出来れば高くはない。皆さんも定年迎え第二の人生を始めるにあたり、誕生日祝いのイベントをいかがか? 1回くらいハメをハズしたらいい。私の場合、1回ぢゃ納得出来ないのが弱点です。泣。WRCに出る自信はない、というなら、グレートレースなども面白い。ラリー人気盛り上がったまま日本でWRC開催となったら素晴らしいと思う。

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