CABOの試乗会
横浜のベイサイドマリーナでCABOの試乗会があるものの、本日から併設のアウトレットはセール。当然ながら駐車場メチャ込みでしょう、ということで夢の島からフネで向かう。大風さえ吹かなければ確実に50分で到着します。駐艇場だって予約出来るし。天気もまぁまぁ。海の上は風も気持ち良い。
上の”監視所”はツナタワーと呼ばれる
CABOは36エクスプレスという上の写真のフネ。今年のボート・オブ・ザ・イヤーの対象艇になっている。ヤンマーかキャタピラーの6気筒ディーゼル(420〜575馬力×2)を搭載。タフなことで知られるCABOというメーカー、アメリカではトローリング愛好家にとって絶大な人気を持ってます。
キャビン内にはベッドが3つあります
普通、このクラスのフネは「フライブリッジ」という2階で操船するが、36エクスプレスは2階無し。低重心なのだ(今回乗ったのはツナタワーというサカナ探すための監視所付き)。今回は海況良かったため、CABOの実力を体感出来ず。天気良いと楽しくて仕事にならん。詳しくはBoat.netで。
アウトレットは大賑わい!
せっかくベイサイドマリーナまで来たのだから、と帰りは中ノ瀬のアジかキスでも釣って晩飯のオカズにしようと目論むも、夕方から風強くなり波も出てきた。それでも中ノ瀬まで行き意地でサオを出したが、全く反応無し。3カ所ほどで釣ってみたが、1度もアタリ無し。尻尾巻いて帰港。
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