フォレスターのエンジン音
今日も早起きしてフォレスター(2リッターの新エンジン)の試乗&撮影。フォレスターというクルマのコンセプトやスタイル、性能などは相変わらず好ましいのだけれど、やっぱし新しいエンジンの音が厳しい。2千回転くらいで常時カシャカシャしてます。こらきっと多くのユーザーから文句出るレベルだと思う。
どうしてこんな音のまま出てしまったのか不思議でならない。たぶんバルブ系の音だと思います。一緒に仕事した斉藤聡さんも「う〜ん」。別の取材で使ったレガシィに乗り換えると、こちらはCVT特有の。うにゅうにゅひゅ〜ん音が出ている。先日スバルのヒトに聞いたのだけれど、テストコースでヘルメット着装が必須になったとか。
ホントにヘルメット被ってテストしてるのだろうか? だとしたら音にタイして鈍感になるの、解る気がします。ってそんなこたぁないですね! 最近のスバルは市販される前のチェックが甘くなったのかもしれません。「ここが直るまでは絶対に売らない!」という鬼のような役割のヒトが必要です。
一方、相変わらずアイサイトは素晴らしい! 天国の楽チンさでございますな。左右方向の制御機能も加えれば(車線も見てるし、パワステだって電動。簡単にできるかと)、簡易な自動運転になる。14時に帰宅。タイに行く用意を全くしていないので、急いでパッキング。17時に家を出てうなぎ屋へ。
このところ一段と叔母の機嫌が悪い。いろんなモノに当たり散らし、お金にタイする執着心が一段と増した感じ。こういったヒトに対する悪魔のささやきが深夜のTVショッピングで一昨日、うなぎ屋に行くと、突如デロンギのオイルヒーターが。どうやら叔母が深夜TV見ていて突如欲しくなったらしい。
先日も夜中に間違い電話掛かってきて「今テレビでやっていたダイヤモンドの……」。ドンドン買い始めたらどうしたらいいのだろうか? オーダーがイタズラ電話の可能性だってあるのだから(ヒトのウチに寿司の出前届けるようなモノ)、再確認のシステムが必要だと思います。返却しようというと「光宏はケチだ!」と暴れる。
読者の方が来ており、打ち合わせに来ていた永田と一緒にクルマ談義。こうやって気を紛らわしていると辛抱出来ますな。お店閉めてから成田のホテルに移動。うなぎ屋修行は忘れ、ラリー修行に入魂しようと思う。けっこう信じている『ジョナサン・ケイナー』の占いにこんな言葉が。当たって欲し過ぎるぞ!
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お忙しいところを、
お話にお付き合頂きありがとうございました。
他愛ないお話でも、
気を紛らわすのに役立ったのなら嬉しいです。
いよいよ出発ですね。
声をあげた人も、心の中で念じている人も、
みんなみんな応援していますから、
悔いなく戦ってきてください。
プミポン国王から、
賜杯を受け取っている写真が見られれば最高です!
是非とも良い結果に成る事、神戸からも願っております。
m(_ _)m
頑張って下さいなんて言うのも失礼かもしれませんが、
むっちゃ応援していますV(^-^)V