ミドシップになった新型コルベット、騒音規制の対象外か? 驚くのが660万円以下という価格です!

何と! 新型コルベットが発表されたらミドシップになってました! これまでコルベットと言えばロングノーズの古典的なスポーツカーだった。ミドシップ世代の私としちゃ魅力を感じつつも、あえて欲しいと思ったこと無し! けれど写真を見て奥歯ガタガタ言わせられた気分ですよ! カコ良い! 騒音規制厳しくなるこのタイミングでよくぞ作ったモンだと感心しきり。

というか、皆さん報じていないけれど、騒音規制の対象外なのかもしれません。先日GT-Rの記事で騒音規制はフェラーリやランボルギーニを除くと書いた。除く理由は、車高や重心位置など特殊なスペック=スーパーカールックとしている。新型コルベット、その規格に沿って作られている可能性大。となればNSXあたりも良さそうながら、今のところ難しいと聞いてます。

素晴らしいのはインテリア。新しい感じがタップリ出ている。ハンドル右の液晶パネルといい、その右側にズラリと並んだ空調などのスイッチ類といい(写真をクリックして頂ければ詳しく見られます)、今まで無かったアプローチ。最初のモデルに搭載されるのは495馬力/470Nmの6,2リッターV8で、8速ツインクラッチと組み合わされる。マニュアルあったら最高ですけど。

一番驚くのが価格。GMによれば「スターティングプライスは6万ドルを切る」という。今のレートなら660万円以下と言うこと。右ハンドルも作ると言うけれど、そのまんまでいいから700万円くらいで売ってくれないだろうか。日本までの運賃なんて1台あたり10万円も掛からないし、日本は関税無し。トランプさんを喜ばせるためにもGMジャパンに頑張ってもらいたいと思う。

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